働き方改革
イチョウの葉が黄色い、師走。今年も一年お世話になりました。県議会は5日~19日、主なテーマはどの分野も働く人が大事にされ、後継者がうまれる環境づくりをどう進めるのか。日本は、全国でも高知でも過労死等に関する労災認定件数は増えている。長時間労働や睡眠不足が過労死や精神疾患を増やしている。労働者は、賃金が物価高に追いつかず、寝る時間を削り働き詰め。一方、事業者の多くは賃金を上げられない苦しい現実がある。先日公表された、高知労働局の定期監査で長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導の結果、違法な時間外労働があったものが60事業場で違反率44.1%。健康障害防止措置が不十分は59件、労働時間の把握が不適切は18事業場あったという。長時間労働は規制こそ必要だが、高市政権は発足後、真っ先に時間外労働とはみなさなくてよい働き方へ、裁量労働制の緩和を厚生労働省に指示した。「馬車馬の様に働く」は首相自身と言うより労働者に向けられている。



