鏡村・土佐山村へ視察
市議団で合併問題を考えるというテーマで鏡村と土佐山村に視察にいってきました。両村とも村長がみずから案内をして頂きました。土佐山村の村長は運転までしてくださいました。鏡村は「市民の森」誘致について現場をみながら説明を聞きました。ほんとうに自然が豊富で施設整備も進んでいました。地域の婦人部が作っている「百日紅」の昼食はスローフードそのものです。中でもイタドリの白和えや雪の下の天ぷらなど・・
だいたい、しっかり勉強しているのかと怒られそうですが・・・。
土佐山村では第三セクターのオーベルジュは県外客、リピーターの多い素敵な癒しの場となっていました。それと、国保の安さや保険事業の充実にはおどろきです。また、洗わず食べれる野菜も西日本初の取り組みです。合併によってこのよさが壊されないように、高知市の役割も重大だと感じました。
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