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戦時中、厳しい検閲のなか兵隊さんは手紙をだすことすら、大変だった。家族や恋人などへ「帰りたい!」「会いたい」など・・言葉がゆるされない。そんな中でも絵は愛する者のもとへ届いた。絵をとうして伝えること、伝わること・・これだけは誰にも検閲されない。鬼と呼ばれた軍隊でさえ・・・。だからその絵たちは家族の宝物に、夫や息子、恋人の命の証として大事にされてきた。その絵を集め「無言館」という美術館が長野にある。創設者である窪島さんは丁寧で貴重な絵の思い出を講演してくれました。RKCホールはいっぱいでした。 あい
2004.12.08 in 文化・芸術 | Permalink Tweet
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