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2005.08.17

市政報告

 アスベスト公害  高知市の対応!
公害認定をされた「アスベスト」問題について市町村連絡会が8月8日に開かれました。
 連絡会の報告では現在、県内の労災認定者はいません。全国では平成16年だけで852名いますが、県内5ヶ所で石綿健康診断を実施しています。
アスベスト粉じん発生施設は日高村に1ヶ所、除去作業を実施した件数は11件でその内、高知市内では4件となっています。(平成9年から17年)
 
国は平成17年7月1日付けで建築物の使用時・解体時の飛散防止対策強化・義務化をする「石綿障害防止規則」を施行しました。
 
 高知市の対応
高知市は保健所や廃棄物対策課、環境保全課などに相談窓口を設けて、アスベスト診断調査ができる事業所や実績のある解体業者の紹介をしています。
問題点は?
 「石綿障害防止規則」ができても診断や、除去作業は自己負担になります。診断には1検体3万円かかるそうです。
 個人で除去した場合、生ごみと同様に一般廃棄物として扱われ、不法投棄の心配も考えられます。
 先日、京都でも「石綿」の不法投棄があり問題となりました。処分のあり方など適切な対応がされなければ、このような問題が起きると思います。
 「個人の持ち物は自己責任で対応してください。」というだけでは十分な対応とは言えません。
 行政として市民の健康を守り、被害を悪化させない取り組みが重要です。
 国の対応の不十分さの中で対策会や相談窓口も実施されたばかりですが、実効あるものにしなければなりません。
正しい情報の提供・公開と、健康被害を拡大させない適切な取り組みを行政に求め、がんばっていきます。
 ご意見があれば、是非お聞かせください。

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