不当要求、癒着があったのか?
不適正発注の特別委員会はまとめの段階へ!
明らかになっていない・・・「不当要求」といわれる職員への圧力、癒着の問題
現在、不適正発注特別委員会は、まとめの段階へきていますが、参考人として当該業者の招致を求める意見が出されています。
『市・不当要求行為対策本部会』の報告によると「不適正な発注に関わって・・・当該業者の行為は社会通念を著しく逸脱した・・・不当要求行為に該当する」との結論を示しています。特定業者に大きく偏った不適正な発注の原因には幹部職員との癒着など疑惑が残っています。
新たな特別委員会を!
今後、共産党市議団は不当要求の特別委員会を設けて調査する必要があると考えています。
Comments
この不適正発注問題は曖昧なまま終わろうとしているようですが、絶対に決着をつけなければ同じことが繰り返されるはず。何としても最後まで追求を止めないでもらいたい! 市役所が変わってほしいと願う何の力も持たない市民達にとって、あなた達が最後の希望なのです。
Posted by: 普通の高知市民 | 2005.11.17 10:45 PM
そうですよね。仲良しになると相手からの要求を圧力と考えないのは、当然ですよね。
ルール上違反かどうかそれは当然白黒はっきり市民にもわかりますが、「不当要求」
圧力がないとし、幕引きは問題の解明になってないですね。また同じこと繰り返してしまう
事の心配が残ったままです。
地域を回り多くの業者さんと話をしますが、「不公平」ここを許してきた市政に
怒りの声を聞きます。
今後は不適正発注特別委員会が終わっても、「不当要求特別委員会」を
設置し、癒着の実態を解明、改善する取り組みが、市政への信頼を取り戻す
鍵ではないでしょうか?
どんなことでも、ご意見をお願いします。
Posted by: あい | 2005.11.18 06:38 PM
なにやら市議会の多くの会派は「幕引き」を画策しているようです。
大いに広報してそうならないようにがんばってください。
Posted by: けんちゃん | 2005.11.23 08:14 AM