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2006.02.21

2月自殺したいと相談されて

 「格差社会」と増える自殺者の関係 ~自分のせいにして死なないで~
  
高知県の実態
平成16年度高知県警が調べた資料では、一年間の自殺者数は287人です。ここ数年、増え続けています。男性が216人、女性は71人です。年齢的には50代が最も多く、次に65歳以上の高齢者、40代、30代、60代、20代となっています。
1位「経済的生活苦」
 高知県での自殺者の動機は全国と同じく「経済的生活苦」が最も多くなっています。
労働問題では20代、病苦では65歳以上、精神障害では50代、が最も多い年代となっていています。
★私が市内で日常受ける生活相談の状況とほぼ同じです。
  最悪条件の高知県
 総務庁の統計によると高齢化率の高い県はいずれも自殺率が高い地域であることが示されています。また、失業率と自殺者の関係も調査の中で明らかになってきているとこです。
このように社会的な関係と自殺率の増加が指摘されている中で高知県の高齢化率は全国3位(02年)、失業率は全国5位(04年)となっています。
 政治の責任!
 相談を聞く中で医療介護と労働問題も多くなってきています。この実態を良くする政治へ早く変えなければ・・。多くの命が犠牲になって行きそうです。

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Comments

ひさしぶりに読ませてもらいました。自死について、大江健三郎の「自分の木の下で」という本がありますが読んでいなかったら、おすすめします。

Posted by: どろぶった | 2006.02.21 at 04:00 PM

浪速の刺しゅう男 泰輝TAIKI 34歳

 う~ん、深刻な問題ですね。今の政治・社会状況を考えると、労働1つとっても「生活を守るために必死になれば何でも出来る」なんて言ってていいのかな?と思いますね。
 やはり最近私が考えたのは…
 「仕事は つらくて 当たり前
  人間は弱くて 当たり前
  だからこそ
  失業者だけでなく
  就労者にも
  心と体のケアは必要である」
 という事だと思いますよ。
 今の時代は、むかし特に1970年代のスポ根アニメの時代みたいにつらい事を「精神論」だけで乗り切ろうと考えても無理があると思いますね。「むかしはどんなにつらくても必死にがんばってやって来たんだ」という大人もいるけど、人間弱くて当たり前なんだから乗り越えられる人ばかりじゃないって。乗り越えられない人にこそ心と体のケアをする、それが政治の役割だと思いますね。

Posted by: 大阪市生野区・嶋スピリッツに燃える… | 2006.02.21 at 08:54 PM

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