2006.03.30
2006.03.24
今日で市議会閉会へ
市議会閉会!
2時半に議会再会です。 今議会の閉会日となりました。
また、人事移動の報告がありました。どんないい事業、仕事をしている方であっても、移動があります。
この方が、担当であれば事業の質や方向性が良くなっていくと思っていたのに残念に思う、人事異動が
ありました。 人事に変更があっても、事業、仕事がいい方向にいくことを心から願います。
2006.03.13
2006.03.03
2006.03.02
共同通信記事 大成役員、談合認める
自衛隊病院新築 大成役員、談合認める 鹿島と調整窓口役
2006年 2月 1日 (水) 03:11
防衛施設庁発注の土木建築工事をめぐる談合疑惑で、大手ゼネコンの鹿島(東京都港区)が土木工事、大成建設(新宿区)が建築工事についてゼネコンの受注調整の「窓口役」になっていたことが三十一日、関係者の話で分かった。
大成建設役員らは東京地検特捜部の事情聴取を受け、こうした事実を認めている。また、陸上自衛隊三宿駐屯地・自衛隊中央病院(世田谷区)の新築工事で談合があったことも大筋で認めている。特捜部は同日、刑法の談合容疑で両社本社のほか、大林組東京本社(港区)を捜索した。
ゼネコンが受注した工事で談合の疑いが持たれているのは、自衛隊中央病院の新築工事二件と防衛庁市ケ谷本庁舎の新築工事の計三件。中央病院の工事では、大林組などのJVが約四十億四千万円で、大成建設などのJVが約十三億三千万円でそれぞれ受注。市ケ谷本庁舎工事では清水建設などのJVが約七億八千万円で受注していた。
関係者によると、施設庁発注の土木建築工事でも以前、大型工事に限ってチャンピオンを決定。しかし官製談合防止法施行を控えた平成十四年ごろ、受注調整を行う「窓口役」が土木は鹿島、建築は大成建設に施設庁側から移されたという。
特捜部は施設庁元技術審議官で中堅ゼネコンに天下りしたOBが関与していたとみて、このOBらから事情聴取。OBは「ゼネコンが大型工事で談合を繰り返していたことを知っていた」などと供述したという。
一方、空調工事をめぐり、特捜部は同日、同容疑で防衛施設庁(新宿区)や東京防衛施設局(さいたま市)を捜索。同容疑で逮捕された生沢容疑者ら三人は特捜部の調べに対し、大筋で容疑を認めていることも関係者の話で分かった。
共同通信の記事