七夕の日
みなさん七夕の日は短冊に何を
お願いしましたか?私は息子が
ご飯をいっぱい食べて大きく成長しますようにと書きました。他にも内緒のお願いもしましたが・・・。
その時、息子は何を書くのか教えてくれません。朝学校へ行く時「書いたきちゃんと飾っちょってよ!」といって元気に行きました。何を書いたのか見て驚きました。4枚の短冊があります。一枚目に「お父さんが死にませんように」と書いてあるんです。次に「僕が死なんように」「ひばあちゃんが死にませんように」と書いてありました。あっ!私がない!と思ったら奥の方から「お母さんが死にませんように」と・・。なぜこういうことをお願いしているのかわかりませんでした。大体子どもは「走るのが速くなりますように」とか書いたりするものですよね。 以前親戚のお葬式に行ったとき面識がないはずなのに泣いていたことを思い出しました。 死について考える時期なのでしょうか? 心の成長のひとつですかね。
Comments
「…が死にませんように」ですか。まあ現実的だなあと思いますね。でも、まだ成人もしていない、経済的独立もしていない、そんな時にお父さんお母さんが死んだら息子さんが困るのは事実でしょう。しかしお父さんお母さんがいつまでも生きているのは無理ですから、どうせお父さんお母さんが死ぬなら子供が成人して経済的独立を果たしてからが理想的でしょう。
家族そろって末永くお元気でお過ごし下さい。
Posted by: 生野区・嶋スピリッツの泰輝TAIKI 34歳 | 2006.07.14 11:33 AM
玄関そばに私の背丈程の竹がはえそのままにしていました。七夕の日妻が短冊に、9条守れとか、青い空をあおいままで、野に咲く花のように、など好きな歌の文句をかいていました。そして、元気な子をというのもありました。長女に、男の子が宿ったのをよろこんでのこととおもいます。
息子さんが死を自然な形でうけいれたのだとおもいます。いまは、そういう機会に接することが子供たちに少なくなったことが問題だと、誰かが言っていたことをおもいだしました。
順調な成長で喜んでいいのでは!
Posted by: どろぶった | 2006.07.14 01:08 PM