選挙の記憶
急に暑くなりましたね。4月の選挙では吉良県議の勝利につづき、3選を果たすことができました。
今回の選挙は今までになく若い人たちが応援に駆けつけてくれたりと、にぎやかに闘うことができました。
初めてマイクをにぎりアナウンサーをしてくれたお母さんたち。
仕事が終わったあと宣伝カーの運転にきてくれた青年。
お店を休みにしてでも応援するとアナウンサーをしてくれた女将さん。
近所に配るビラがほしいと来てくれた92歳の同志。
出陣式での「団結ガンバロー」は、わしがやる!と来てくれた町内の方。
選挙最終盤、街頭演説していると、雨が降る中、子どもを抱え、
家から飛び出てきて手をふるお母さんや子ども達。
ご飯のしたく中だったのかエプロン姿で出てきたおばあちゃん。
地元商店街の居酒屋から「愛ちゃんはここに必ず来ると思いよった」とほろ酔いのおんちゃん達。
候補者としてこんな嬉しい応援はありませんでした。
たくさんの方と握手をし、激励を受け最後まで元気にがんばれました。
これからも地域に根をはり、住民のくらしの為に働く議員であり続けたいと決意を新たにしています。
高知市は必ずくる南海地震の対策など多くの課題を抱えていますが、どの分野でも
「命」や「未来」に責任をもった歩みをしなければなりません。
日本共産党の市議として勉強し、がんばります。
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