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2011.11.08

侵入生物!ヤスデ大量発生

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外来種「ヤンバルトサカヤスデ」なのか?!

高知市円行寺の引地地区の住民の方に呼ばれ「ヤスデ」駆除の相談を受けた。
 住民Aさんは9月ごろからひどくなった。40年近く住んでいるが初めてのこと」、住民Bさん「6月ぐらいが一番大量にいた。家にまで入ってくる5ヶ月の子どもが心配」住民Cさん「毎日バケツ一杯の「ヤスデ」の駆除している。駆除剤の負担が家計を苦しめrている」話しています。 
カバンに入っていた茶封筒に何匹か入れて市役所にもどり、 「ヤスデ」の大量異常発生について環境課に聞くと、『これは外国から入ってきた外来種の可能性がある』『高知での確認はまだされていない。』『まず県に申請、調査をしなければ・・・』と驚き気味だった。
 
 ヤスデとは節足動物。ムカデに似ているいきもので元々日本にもいるが、今回、円行寺で大量発生しているヤスデは在来種とは違うのではと市の環境課もいう。国立環境研究所のホームページに紹介されている外来種の「ヤンバルトサカヤスデ」の写真と酷似している。 どこから侵入したかというと、台湾の生き物。現在、日本国内にも侵入している。沖縄で1983年に発見。徳之島1991年、・・沖縄諸島、奄美諸島、大隅諸島、伊豆諸島で発見されています。他、四国では徳島で確認。 高知県内での確認はまだなかったのですが・・・・
 「ヤンバルトサカヤスデ」の生態からみれば大量発生します。刺激すると、青酸を含む悪臭ガスを出し、帰化したガスを大量に吸うと頭痛や下痢、吐き気といった症状を人間に与えます。害虫といわざるおえません。 

 1999年沖縄、琉球新報でも報じられていますが、沖縄の知念村で今回の円行寺と同じような内容と規模で大量発生しています。当時沖縄の住民も駆除に大変苦労されていますが、役場が駆除費用を全額負担し、駆除剤を配布し、対応とっています。
 
 「ヤスデ」自身は人に積極的に害を与えてはきませんが、状況によって大量発生し、有害なガスを出しますから住民の力だけではたちうちできません。ヤスデの繁殖時期は10月11月といわれていますから、今駆除しなければ外来種のヤスデの生息域が拡大しかねません。 早急な行政の対策が求められます。

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2011.11.01

赤旗まつり

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  12年ぶりの赤旗まつりでお好み焼き係をしていました。
お祭りなのウサギの耳をつけていました。ウサギなのに「ロバさ~ん」と呼ばれました。
ロバじゃないのにね~
雨の中たくさんの方が集い、楽しみました。

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