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2012.02.17

 新・図書館の設計案はコピー?!

 新図書館の基本設計案が示される

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 ←県・市が新たに建てる図書館の図、絵コンテ

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 ←群馬県高崎市の図書館の写真・・・建築設計の企業が同じと言うこともあり、視察に行っていました。行って驚き! 外観にいたっては高知に立てる予定の設計案とほぼ一緒。


 具体的な設計図面が示される

 この間、新図書館の建築にあたり外部委員などの審議会でも高知らしさ、市民に親しまれる館にするためにどうあるべきか、慎重な議論をするべきだと議論され、議会においても市民の意見を十分に聞くよう指摘もあってきました。
 その中で施設面や運営面かず多くの意見があります。
 県と市合築場所の問題、高さや規模、点字や子ども科学館の併設、防災の観点など多くの課題が浮き彫りになっています。

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 高さの問題では高知城をシンボルにしてお城の見えるまちづくりが進められて地域でもあり、28メートルという高さ規制が行われていますが、建設予定地となる追手前小学校は規制エリアにないという理由で、33メートルを越す建物になります。
線引きから言うと商業地にある建物だから28メートル制限エリアから外してきたという考え方は本当にいいのか?
 歴史あるお城や日曜市、観光スポット関連施設が多くある現実からも、新たに公が建設する際には景観、まちづくりに配慮し将来に責任持つ取り組み、姿勢が当然求められます。
 市は市民への説明会を1月20日に行っています。中で高さについて「あの場所に33メートルもの高さの建物を建てることは反対」という意見があり、その回答に「4階以上は北面を南側へ引いた(セットバックさせた)形状とするなど周辺の景観との調和を図り、圧迫感を与えないデザインになるように工夫している」と市は答えています。
 しかし、高崎市とまったく変らない建物ですが・・・

  高崎市図書館のコピー?!

 この中央図書館はプロポーザル方式の結果が高知と同じ企業が設計したという事もあり昨年、視察に行ってきました。高崎市は基本設計費を含めて約85億で建設を行っています。駐車場は400台高知の4倍の規模です。旧図書館と比べ職員数は変わらないが利用者数は2倍に伸び、業務は増え大変だと現場の職員さんが話されていました。
 
 今回の設計案は高崎市のコピーの様に思えてなりません。 
 高さや規模の面でも高知らしさやお城の景観に対するこれまでの意見が真剣に反映されたもか疑問です。
言葉では「周辺の町並みになじむ外観」と書かれていますが、業者選定の際に何が評価されたのか?!こちら側の意見がどの様に設計に活かされたのか。こちらの主体性はあったのか・・・・コピーなら設計費用がもったいない!

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