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2012.08.25

石原都知事 人権問題発言

 アジア諸国との平和と友好努力を踏みにじる

 まったくに許されない発言があった。今朝の新聞で、24日東京都庁での記者会見の場で従軍慰安婦問題について「強制はなかった」や「ああゆう貧しい時代には日本人だろうと韓国人だろうと、売春は非常に利益のある商売だったから、貧しい人たちはある意味で仕方なしに、しかし、決して嫌々でなしにあの商売を選んだ」と話した。と記事をみました。

 旧日本軍が従軍慰安婦施設を管理していたことは認めた上の発言のようですが、「強制がなかった」とはどういうことかと怒り心頭。 領土問題で国の対応のあり方、領土処理の経過事実や戦争の歴史認識など改めて問われている最中の都知事のこの発言は野田総理が昨晩、緊急会見して示した、慎重な対応が国家間に必要ということと、真逆です。
 領有権に関しては歴史的にみても国際法的にみても日本の領土であることは明らかなのですが、日本が侵略し植民地化した事実に反省がないととれる様々なことがあり、引き金になって韓国・中国との領有権問題になっていると思いますが。この掛け違えを共にどう冷静に解決していくか、という時に、冷静さを欠き、人権問題と思う発言する姿に強く怒りを感じます。 また、橋下大阪市長は21日、1993年河野洋平談話、軍の強制連行の関与を認めたことについて一番お問題。証拠は見当たらない」と発言しました。どうしようもない人の発言と割りきってはならないことです。

 92歳の証言

 1時間前、電話が鳴りました。市内に住む92歳の男性から、今朝のニュースを読んで重大な問題だと思うことがあるから聞いて欲しいと。 
 『昨日、石原都知事が「従軍慰安婦は強制ではなかった」と発言しているが許してはいかんこと。わしは旧日本兵としてバンコクに行かされたとき従軍慰安婦の女性と話した。何人かは聞かなかったが、わしの思うに朝鮮人女性やと思う。その人がいいよった話は、家におったら日本の憲兵が来て病人や怪我人の世話をして欲しいと言うて来てついて行ったら従軍慰安施設やったと。石原(都知事)の話は違う。人権差別の発言やと思う。』と

 こういった証言の記録を残さなくてはなりません。詳しい話を聞きたいというと、『是非に話して、真実を伝えたい』とおっしゃっていました。近く伺う約束をして電話を切りました。 


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