日米共同防災(軍事)訓練を許さない
日本の外交・防衛はアメリカいいなりか!
季節はいつも「諸行無常」。常に変化する、山はかすかに黄色になり始めた。
平和も諸行無常か、沖縄の基地反対の闘いは一色の赤でグランドを埋めつくした。
納まらない怒りの中、高知の上空をオスプレイが飛ぼうとしている。
25日は国内で初めてオスプレイが防災訓練に使われる。土佐沖に護衛艦船「いせ」の配備、山口県の岩国基地からはオスプレイ2機が土佐清水にある航空自衛隊の分屯基地と香南市の陸上自衛隊基地に飛来する。
患者を搬送する訓練をするとしていますが、防災の為なら自衛隊の輸送ヘリで十分と思う中身。
これは防災に名を借りた日米共同の軍事訓練そのものです。
3日、東京の日米の防衛閣僚の会見で「沖縄での訓練を減らし負担軽減を合意した」と発言している様に、主は軍事訓練であることに間違いありません。
県民が望む防災訓練とはほど遠いものであり、知事はこの説明、状況で納得するべきではないと思います。県民総結集で日米軍事訓練の拡散を許さない怒りを突き上げましょう!
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