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2014.08.15

台風12号11号災害

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 ← 久万川の上流で河川壁が決壊、多くの浸水被害が発生しました。


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 ← 水路より低い道路のため床上浸水が繰り返し起きています。何回も要望してきましたが今だに放置されたままです。

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 ← 他のエリアよりも少ない雨量で浸水していることを記録したメモ。


 高知市は8月1日~10日までの総雨量が1208ミリという豪雨でした。1998年の豪雨災害と1976年(昭和51年)の台風に次ぐ雨量を記録しました。(1時間雨量74ミリ) 10日間で降った量は年間雨量の半分に近いと報告がありました。 家屋の被害は8月8日時点で一部損壊が2件、床上浸水が306件、床下浸水が420件、がけ崩れ・道路損壊1169件と報告されましたが、被害は件数はさらに増える見込みです。
 当日、担当課に被害連絡があった件数は合計900件を超えています。 職員削減をしてきたことの影響は大きく、早急な現場対応を求められても、すぐ動けない様な状態でした。 改めて職員削減の影響を痛感しています。特に土佐山、鏡、春野地区の合併したエリアでは地元を知った職員が少なく対応の遅れなどで住民のみなさんは不安でたまらなかったと言います。 地域のコミュニテイーの中で役所の職員が果たす役割は大きく、それが合併や職員削減によって大きく崩れています。 この点もどう復興していくか課題です。
 
 私が住む中久万地区でも浸水被害が発生し、被害に会われた方は市に対する怒り、不信を訴えられていました。ある商店の奥さんは昭和51年の台風災害からの浸水被害記録を残していました。 1998年の豪雨から3回も家屋が浸水した記録です。 原因はこのエリアが排水機場管理区域の上流に位置してあり、他の地域より少ない雨量でも排水が遅れることです。このエリア一体は「ため池」の様になります。
 この問題を住民のみなさんは行政に何度も訴え、改善を求めてきました。1998年の歴史的豪雨の後には要望に応え、中古の排水ポンプが設置されました。しかし、問題なのはこの中古のポンプは馬力が小さくほとんど役に立っていないという実態があります。このポンプ設置後3回も浸水しています。 浸水のたびポンプ能力の強化を要望してきましたが、一向に改善してもらえず1998年の豪雨から16年も立ちました。そして今年の台風12号・11号によりまたもや床上浸水です。

 市営住宅へ避難者の一時入居を早急に認めるべき! 

 がけ崩れの恐れから避難指示が出され家に帰れず避難所生活をしている鏡地区のみなさんや新屋敷でも家屋への倒木とがけ崩れの心配から避難している方がいます。 いつ家に戻れるか分からない避難の長期化中、住宅の確保が求められます。市営住宅への災害時の一時入居は国に許可を得ればできる対応です。しかし、高知市は8月14日時点でもまだ国に申請をせずにいます。 担当課に聞くと「協議しているところ」「前例がない」との事ですが、何でそんなに時間がかかるのか疑問です。 避難所にはお風呂も洗濯機もない状態なく困っています。 空いている市営住宅を災害の一時的避難先としてつかるよう早急に国に申請するべきです。もしくは、条例でも認められている、「市長が認める特別の場合」という位置づけにして対応するべきではないでしょうか?

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