フランス・パリテロ事件
フランス・パリで起きたテロ、妻の命を奪われた夫の言葉に心が熱くなった。
イスラム過激派に対して『憎しみという贈り物を君たちにあげない。怒りで応じてしまったら、君たちと同じ、まさに無知に屈することになる』『息子と2人になった、もう君たちに構っている暇はない』と。これは日本を含め戦争という手段を選んだ国へのメッセージでもあると思った。
先日のASEAN首脳会議でも「戦争放棄が原則」と確認されたのに、日本は盲目になっている。
小雨、戦争法は廃止の署名を持って地域を回った、「戦争って何?お母さん、戦いはせんとってよ」と小さい女の子が言う。お母さんが戦争に巻き込まれると思ったようで、「お母さん行かれん」と服のすそを引っ張った。この子は戦争とは恐ろしいもの、ダメとわかっている。
今のあべ政治はなんだ!行かれん戦争に自衛隊の若者を送り込むという。理由はテロ撲滅と世界平和と言っているが、戦争という手段で解決できるはずがない。
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