「私だ」運動の反響
「保育落ちたのは私だ!」今、国会取り巻く怒りが地方にも広がっている。
「私だ」運動はすごい!ネット署名も数日で2万筆だとか。
組織化された運動ではなく当事者が声を上げる、誰かに言われてではなく、
自分の意思で闘う姿、これこそ本物の力、政治を変える力だと感じる。
市議会の質問でも保育所に入れない待機児童解消のため職員不足、臨時職の処遇の
改善を求めた、ついに、雇い止めの短縮へ、動きが示された。
人員を増やすまで至っておらず、課題は残っていますが、保育所に入れず仕事も行けず困っている
ママの不安な顔や現場で働く臨時職員さんの悲鳴の様な生声がよみがえり、
小さい事かもしれませんが、改善するとの答弁に涙が出てきた。必死にこらえたのに・・。
久しぶりの嬉し涙かも。
傍聴席には子どもと一緒に来たママがいた「子育てしながら働ける環境を願う」と言われた。
政治がこの声を無視しても「私だ」と言う共感は広がりつづけるだろう。
何度でも立ち上がる姿を見る、すごい時代がきた!
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