地元スーパー閉店へ
衝撃ニュース。升形商店街、地域唯一のスーパー「ビコット」が8月末閉店すると、張り紙が・・。
大きなショックが広がる。数年前にも存続の危機があり県・市は雇用促進事業の中で補助金を出し
維持するために支援もしてきましたが、それも2年前に打ち切りへ。店長さんは「もう限界」という。
非常に悔しい。
ある、おばあさんは「歩いて買いに行ける所がないと困る、コンビニでは年寄りは生活できん」と。
高齢化による買い物難民の問題は中心部でも深刻。
お店の方に伺うと、1日の利用者は800人から900人、その多くが近くの高齢者の皆さんだと言います。
いつも「おはよう」「暑いね」「今日は何がいる?」と声をかけてくれた従業員さん達23人の今後も心配です。
高知で雇用の改善が見られるという人がいるが、実態はどうか。
正規職を探して若者が都会へ出て行くながれに歯止めはかかっているとはいえない。
低賃金と非正規雇用が蔓延している。 これが地方経済の姿、高知の現実です。
どうしてアベノミクスが成功している、この道が間違ってないと言えるのか!詭弁すぎる。
この怒りは広がるばかりだ。
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