子ども食堂 夜の部 開催へ
共感と協同の輪広がる 子ども食堂
毎週水曜日・夕方4時~オープン
県下に広がる子ども食堂、昨年、立ち上がった「子ども食堂・こうち」の皆さんは月二回、お昼に開いています。こだかさカフェは第2日曜、万々商店街にある地域交流センターで、あたごカフェは第4日曜、コープ吉田店で。
今年からは、念願だった夜の部も開くそうです。
場所は万々のこだかさカフェで夕方4時~7時、夕食をとれる様に準備中とのこと。1月は、11日と25日に開催
し、2月からは毎週水曜に開催予定。
共働き世帯でも、料金が一人月8100円と高い、放課後児童クラブを利用できないといいます。
潜在的な放課後の待機児同は増える傾向です。
また、放課後クラブが終わってもひとりで過ごす子ども達や公園でお菓子を食べて遅くまで過ごしている子達がいます。
「温かいごはん、お腹いっぱい食べて!」
子ども食堂こうち副代表の柳原さんは「お腹いっぱい温かいご飯を食べて欲しい。
学校が終わったら、ここへおいで!宿題も見てくれるよ。地域のおじいちゃん、達が遊んでくれるよ」
と話します。
まさに、『子どもを社会で育てる』という取り組み。継続できる様、行政の姿勢、役割も問われています。
→写真は鯛めしをのぞく、小学生たち
→ 1月11日 夜の部 ごはんを大盛り!うれしそうな笑顔がありました。
→1月11日 夜の部 20人を超す子ども達が参加!
→1月11日 夜の部 募金箱ってなに?と聞かれ。 理解できたのか子ども達が大事なおこずかいを入れていました。
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