公文書管理 改善というが
◎文書作成義務の明確化
市は道の駅構想において公文書、決裁文書を意思決定後、調査予算の計上後に作成。その上、すでに退職している元市職員に印を押させていた。市は不適切と認め、改善策として4月1日から公文書の管理ルールが明確化を行なうとした。
改定ポイントは①原則、文書作成と保存 ②軽易な事案(事務の問い合せなど)は作成義務を除外
③意思決定時に文書作成が困難な時は事後に作成すること。
道の駅の決裁処理は③に該当するものだった様ですが、元職員が印を押す様な公文書処理は、不適切を超え「偽装」とも取れる。 ましてや、市長の決裁が必要な事業で、起きてはならない事です。
新しく改定される公文書管理規定から見ても、あってわならない事であった事は明らかです。
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