沖縄市議選挙の応援へ
梅雨も明け夏盛りの沖縄、那覇市の選挙応援に行く。
沖縄らしく指笛が響きわたる、出発式!オール沖縄VS自・公の対決構図。
辺野古基地を許さない翁長県政と城間市政を支える日本共産党などオール沖縄陣営が議席過半数を目指す
闘いとなった。
日本共産党は6⇒7議席へ伸ばしたが、中立派が増えたため安定多数とは言えない。
しかし、中立派も含めて沖縄の民意は、はっきりしている「基地を許さない」と、あべ政権と対決する勢力は
多数だ。
定数40を67人で争う選挙は最後まで気が抜けなかった。 応援の初日から右翼の宣伝カーが妨害に来る。
タオルは汗で絞れるほど、宮里候補者と共に炎天下、マイクを握り訴え続けた。
東京都議選の翌日は自民党惨敗の影響か、街の風が変わった。
家の窓々が開き、手を振る姿にも「新しい力」勢いを感じた。
日ましに反応が盛り上がる。沖縄の闘いで学んだものは大きく、私は勇気と確信を得た。
「安倍政権は退陣へ」この流れを高知市からも!
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