最近のこども食堂
秋らしくなりましたね。
こども食堂では栗ごはんが大人気だったとか。
弘化台、市場の皆さんの協力で野菜や果物が届き、子ども達が笑顔になったという。
共働きの家庭にとってこんなに安心できる子どもの居場所はない。
この取り組みを支え、広げるために色んな大人が動き始めている。
元中華料理店のシェフだった男性に子ども達が憧れている。
元保育士さん達が経験を活かして、寄り添い、思春期の折れそうな心も支えている、さすがだ。
最近は商店街と一緒になって「ハロイン」イベントをした。
次は何かな、地域の人が楽しみにしている。
こども食堂がスタートして1年半が経とうとしているが、喧嘩の仲裁に、包丁の使い方、
母の悩みも聞く。宿題の相談にものる。
現場は泣き笑いだと。 常に支えてきたスタッフの皆さんは本当にすごいと、地域の人が話していた。
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