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2018.03.14

高知市 新年度予算案 財政難を演出

 財政難を演出し、さらに歳出カット、民間委託への動き

             将来の財政推計が急変 収支不足が73億円も増へ

 市長は議案説明の冒頭で、今後5ヵ年で159億円の収支不足となると説明。
3年ほど前、岡崎市長は「財政危機は脱した、新庁舎など整備ができる」と説明してきました。なぜ、たった3年で、危機が来るのか。市政運営の失敗を自らが認めるようなものです。
 今回の財政難の内容とは、5ヵ年の収支不足の総額が86億円だったものが、159億円に増えた。
その理由について市長は「今後、新たに導入される会計年度職員制度の導入による人件費の増加、公共施設等に伴う施設管理費などの増加でこれまでより73億円の収支悪化する将来見通し」「新年度内には今後5ヵ年の歳出削減を示す『新・財政健全化計画』を立てると説明しました。


財政難強調の一方、新らたなビル建設か

 財政難を再び持ち出し、安上がり労働を増やす民間委託化を更に進めることや、歳出はもっと圧縮へと言いながら、新たに箱物を建てるという計画です。 箱ものとは?
 場所はたかじょう庁舎の向かい北側の南別館を取り壊し、新しく「福祉会館」なるものを建てると言います。
建設費は優に10億円は超えるといわれています。建設すれば当然、ランニングコストも新たに発生します。
収支不足の大きな原因となるのは明らかです。財政難を演出しながら、箱ものを新たに作るというやり方は認める訳にはいけません。

 新図書館・西敷地問題 

 追手前小学校の跡地、市民の財産を特定業者のためなのか、50年間も貸す。そこには30~40メートルを超える高層マンションが予定されている様です。 借地のルール定期借地権や市民、市議会に説明なく高層ビル建設が可能となる「一般借地権」に変更され、期間も30年だったのが50年となった。
 問題はそれだけではない、事業者選定において、現時点で優先交渉権者(随意契約相手)は決定しているにも関らず、業者名や事業規模など提案内容について、一切が非公開としている。
 その上、一次審査から二次審査に進む要件を「改ざん」し、特定の業者が選ばれるように仕向けていた問題や森友問題の様を呈してきた。 国会は森友で政権が追い込まれ、高知市では西敷地で市政の闇が浮き彫りになってきた。
 3月15日 市議会 14:00~ 岡田市議が質問で取上げる予定。
 


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