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2018.04.24

教育環境悪化 30人以下学級編成が困難に


先生不足のしわ寄せが子どもらに


 新年度がスタート。入学式も終わりこれから授業が本格化に。現在、市内でも先生の欠員が複数校で発生中。
それに伴ってか1・2年生は30人以下という高知県の教育方針であるクラス編成が出来なくなっているとの
声が保護者から上がっている。 
市教委に聞くと、一年生では小高坂小、2年生では一宮東小、横浜新町小で30人を超えたという。
30人以下学級で編成すれば、小高坂小の場合は1年生が63人なので、本来は21人のクラスが3つ出来ますが、今回は31人と32人の2クラスに。1人の先生が教える生徒の数が10人増えることになり「目の行き届く教育」からは遠のく状況となります。


 市教委「先生不足ではない」と回答

 19日、母親たちが市教委に申し入れを行い1、2年生での30人以下学級の継続を求めた。
 市教委はフリーに動ける先生を置く為など学校の判断で行なわれたと説明。
一方で「少ない人数ほど目が届くのは当然の事だが、この様な実状が現れた時は県も市も考えなくてはならない」と。 先生不足でないなら、年度途中でも本来の30人以下に戻し、その上で加配などを行なうことが筋ではな
いかと思う。
  問題の根本は「正規の教員不足」に他ならない。正規教員を増やす努力を行い、魅力ある仕事だと誇れる現場にして欲しい。そのカギは人、人材確保と思う。県も市も学力向上の前にやるべきことがあるのではないか。

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