« 教育環境悪化 30人以下学級編成が困難に | Main | 教育現場が大変な事態に »

2018.04.24

セクハラ問題


 新緑がまぶしい!
テレビの中では違うまぶしさ、フラッシュの嵐がつづいている。
財務省次官のセクハラ辞職に新潟県知事の女性問題辞職。相次ぐセクハラ、人権侵害のニュース。
 特別ではない、日本は地方でも日常的に起きていると思う。
 赤旗新聞は下村元文科相の発言は「被害者を犯罪者扱い」するものだと報道、指摘した。 
 セクハラを訴えても黙殺する人や組織。
それでいいのかと怒りの世論が高まっている。ニューヨークタイム誌では世界中で「ME-TOO」(私も)運動が広がっているそうだ。
 被害者が沈黙を破り告発することは恐ろしく勇気がいるが、告発なくして改善はない。
テレビ朝日も女性記者の相談を結果的に黙認していた、ここに大きな問題を感じる。週刊誌が取上げなかったら世間は知らないまま。女性記者はトラブルメーカー扱いだっただろう。

|

« 教育環境悪化 30人以下学級編成が困難に | Main | 教育現場が大変な事態に »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference セクハラ問題:

« 教育環境悪化 30人以下学級編成が困難に | Main | 教育現場が大変な事態に »