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2019.01.21

世界の原発  フランスは高速増殖炉計画を廃止へ

 日本、高速増殖炉「もんじゅ」 廃炉から一転、稼動ねらう


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 お正月休みには政府が強行に再稼動させた、愛媛の伊方原発と鹿児島の川内原発を見てきた。
愛媛(原発)ビジターセンターで配布されている旬刊・EPレポートには、日本と高速炉計画を共同開発するフランス政府が「今年、研究を中断、20年以降は予算をつけないとした」と報告。にも関らず、日本は「もんじゅ」の復活を狙う動きもあると紹介されている。
 高速増殖炉は原発の核使用後にできる燃料からウランやプルトニュウム物質を再利用、増やす目的の炉のこと。核廃棄物を捨てるところが無い中で、原発稼動や高速増殖炉計画はやめるべきと思う。
 チェルノブイリや福島原発の事故から、国際社会は危険すぎる原発を廃止する動きに大きく転換してきた。
 高速増殖炉に関してもドイツ・アメリカ・イギリスは計画を破棄。フランス政府も廃止の方向だ。
原発事故を起こした日本が国際的な流れに逆らい、自らの廃止方針もくつがえし、原発前提の高速増殖炉計画を進めようしている。 原子力規制員会でさえ批判せざる得ない計画を進める政権に政治を担う資格はない。
 
 原発を隠すまちへ

 昔は原発の街だと宣伝していた伊方も川内の街も「原発」を隠している。そうしないと地域経済にも悪影響があるからだ。原発ゼロを願う圧倒的世論を現地から感じた。 


 原発製造企業・日立 「もう売らなくていい」 

 首相は原発を売りに外国へ出向いてきたが、交渉は破談を繰り返している。その状況を知る、原発整備で儲けてきた日立の社長は、昨年に「事業として厳しい、もう売らなくていい」と発言。 原発がもはやビジネスとしても成り立たないという事を認めていることが分かる。 あべ一強政治はやりたい放題その上、危険極まりない。

 


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2019.01.08

2019 新年ごあいさつ

協力して「希望と安心」を創る年に

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 いよいよ、今年は国政、地方とも選挙が行なわれます。4月7日・県議選挙、4月21日・市議選挙、7月には参議院選挙。安倍政権ひきいる勢力と真っ向勝負となる一年です。
 市内を回り多くの皆さんの声や暮らしに出会ってきました。生活苦は限界を超えているとしか言いようがありません。
 減るばかりの年金生活の中で食事を減らし友達と会うことさえも我慢し、クシが通らなくなった髪を束ねあげ、憤りを訴える80代のおばあさん。
 少しでも時給が高い仕事を求めて高知を離れる若者の白い息。
 二間の小さなアパートに親子3人で暮す母子家庭の涙。
 15年以上、同じ職場で働くが正職員になれない40代。
 障害のある息子を抱え、自分が頑張るしかないと、70歳過ぎても仕事を探す母の姿。

 高知市だけではなく、全国で広がり続ける国民のくらしの実態と思います。
首相は「景気は改善傾向」「強い日本」と言いますが、それは国民や労働者の犠牲の上の蜃気楼にすぎない。この現実を変えるには安倍政権を倒すしかない。地方政治は防波堤にならなければならないし、政権を変える最大の牽引車になる責任があると思う。どういう勢力が伸びるのか、その鍵を握っているのは有権者一人ひとりにかかっています。 
 「忖度」という萎縮を植えつけられた市民が政権に物申し、立ち上がることは容易ではないと思います。しかし、怒りと悔しさの中で亡くなった人達や未来を担う子ども達が生きています。私はみんなと一緒に立ち上がる!

 


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