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2020.11.17

女性の人権「女性活躍」の意味とは

国は第5次男女共同参画基本計画の改定審議中

 

男女共同参画20年の歩み
 
 世界で日本は女性の人権、政治参加が非常に遅れています。1999年に男女共同参画基本法、2019年には働き方改革関連法等が施行されてきました。7日ソーレで高知大・佐藤洋子教授を招き女性の人権から「基本計画」を考える学習会がありました。

 

 国は経済成長のために女性活用か
 
 5年に一度改定となる国の基本計画案について「活躍」という言葉が目立つが、どういう意味なのか。国の狙いは経済成長であり、その労働力として女性に価値がある、人口減少を食い止める為に子どもが産む環境を、だから企業や政治における指導的立場も増やしていくのだとしています。先生は女性の個人としての自立や自己決定権の視点をしっかりとらえる必要があると指摘します。
 
少数派に起きる特徴3つ
 ①個人ではなく女性の代表という注目となり個人の能力を認めさせる事が困難で目立ちすぎると多数派の男性から報復を受ける為なるべく目立たない様にするという対応となる。②少数派は孤立するが、男性集団への忠誠心(女性差別を受け流すなど)を示すことで多数派の一員になろうとする。③「母」「誘惑者」「ペット」「鉄の女」などの役割に閉じ込める。また役職でも女性特有の分野に固定化するなど。
 
 参加者 性教育の重要性を訴える
 人間の半分は女性、少数派に置かれる問題性を見ても女性の社会的地位の向上は政治の仕事です。
会場からは各市町村の状況や性教育の必要性、ひとり親支援などへの意見が出されました。

 

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