市内コロナ陽性者累計618名 (医療、介護、福祉施設従事者45名)
無症状者による感染リスク懸念
検査支援は業務継続に必須!
市保健所に感染と対策の状況をお聞きしました。2月22日時点での市内の陽性者は618名で内、医療従事者が30名、介護、社会福祉施設職員は15名でした。
少なくとも陽性者全員が医療機関を利用しており、そこで働く従事者の感染リスクが高くなる事は明らかです。自費で定期検査や抗体検査を行う病院や施設もあれば、医師しか検査費用が捻出できない所もあり、検査の格差が生まれています。
どうしても検査し、業務を継続しなければならない所には行政の支援が必要です。
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