やまももと障害者や高齢者の声
やまももが届く!
酸っぱいのから甘いのまで色々。皆でジュースにして飲んだ。自然の赤紫色に感動!
青と黄色を混ぜると何色になる?最近の絵の具は、何種類も揃い便利だが、混ぜたらどうなるかがわからない。思考の弱さに気づく。
ヤバい!電話番号も携帯になってから記憶する力が弱っている。便利には代償があるのだ。
つまり、不便にも意味があるとわかったが、お年寄りの不便さ、障害者の不便さは解消される必要があるし、出来る社会になっている。
先日、65歳になった障害者の方が介護保険サービスに移行しお風呂の回数が減り、病院への移動介助がなくなった問題で本人と一緒に市と交渉した。
話し合う事で一部、介助が改善した。最後の壁となっているのが移動支援。脳性麻痺のため車いすの乗り降りも困難。
最近は介護タクシーもあるが費用がネックで通院を減らすしかないと嘆く。彼女の声は細く小さいが、この嘆きの意味は大きい。
市はこの声をどう受止めただろう。
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