困っている人に優しい政治を!
「共産党が強い所は住みやすいと聞いたよ」と、嬉しい声を頂いた。ある団地の奥さんが町の様子、市民の声を私に教えてくれる。
住民の声、暮らしの中には、私が働くべき大事な仕事があると信じ「役に立ちたい」一心で地域を回り議会で訴える生活をしてきた。議員は皆そうだと思うが。動けば動くほど多様な意見に出会う、どう受け止めるか、悩んだり相談したり、勉強の日々。
ぐるぐる回る中で助けてくれる人が見えてきた。 街灯に樹木がかぶさり真っ暗な道だったが相談すると町内の方が素早く切ってくれ、明るい道に変わった。子ども食堂が万々にできた時も同じ、地域の方と子育て現場が、いかに大変な世の中か、学校や家でもなく安心できる居場所があるといいのにと話す中で、今の子ども食堂の原点となる皆さんに出会った。人間の「協力」という力の凄さを知る。
なのに、与党政治は「自己責任」を強調しコロナで売れ残った米が空前の量、貯まり続けているのに子ども食堂や学生、困っている人に回そうとしない!
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