なにより、いのち! 野党統一で政権交代
「なにより、いのち。」9月8日は歴史的な日となった。野党4党が政権交代に向け政策合意、協定を結んだ。
立憲民主党の枝野代表は「各政党が違いを認め合い、もっている強みを活かしながら頑張れば、政権交代はできる」と力を込めて挨拶。
憲法を土台にする事はもちろん弱肉強食で貧困格差を広げた新自由主義にピリオド打つ点や温暖化をくい止める環境問題、原発をなくすエネルギー政策、男女間やLGBTなどの性差別、DVを無くす人権や雇用政策、国際ルールの核兵器禁止条約への同意、富裕層への公平な課税、消費税5%へなど20項目で合意した。
拍手が上がった!本気の統一戦線だと信頼を感じた。
安倍、菅政権の9年間「嘘と強権」の自公政治の全てが問われる必要がある。国の「自宅療養」方針で息ができないと苦しみ家で亡くなった命。遅いワクチン、後手の感染対策で減収の長期化、支援も底をつき倒産や失業で自殺に追い込まれる命。まさに国の政治によって身近な命が奪われている。もう、政権交代しかない!
思いを馳せる、県民が国会に送った庶民の議席、故・山原健二郎代議士の言葉。今がその時!『鶴翼の陣』
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