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2021.09.07

『天球の城ラピュタ』から見える世界

 ただ事ではない気候変動、地球との繋がりを感じる。

 大好きな映画『天空の城ラピュタ』の主人公シータの言葉が蘇った「土に根をおろし、風と共に生きよう、種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう、どんな恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられない」。

 私たちの営みの真ん中には地球や命があるのだ。昔に戻れと言う事ではなくて、命や地球に歩調を合わせる政治こそが必要だと強く思う。コロナが浮き彫りにした様々な問題、今、環境や食料問題も私たちの生きる重大なテーマとなっている。

次の総選挙で政治の責任を大いに問いたい!

 高知の一大産業である観光を担う、旅館・ホテルの経営者の皆さんにコロナ禍の現場の実態をお聞きする機会があった。国の事業者支援は底をつき、無利子とはいえども借金を繰り返すしか、生き残る道がないのが現実だ。地元資本の企業は、仕入れ先も雇用の面でも地元を常に大事にしてきた。

 コロナ災害で県内企業が今、買収される窮地に立たされていると聞く。国も、県も、市も、本気で地元企業を守れ!!

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