お母さん、不安な日々を教育委員会に伝える いつでもPCR検査できる体制を求める
市教委=「濃厚接触者以外も状況に応じ検査する」
「分散登校は、実施の判断基準を協議中」
民間検査の活用を!
6日、NGO女性団体・新日本婦人の会高知支部、県本部が市教委と懇談しました。
感染爆発中の学校生活について、特に国の指針で示された陽性者が出た場合の濃厚接触者以外のPCR検査をクラス規模で行うとした点で市教委は「保健所との連携の上」と言い、はっきりしませんが、お母さん達からは、保健所だけでなく民間検査を活かせば、今まで以上の検査ができるのではないか、先日の中央公園で行った無料のPCR検査の様な体制が必要ではと意見が出されました。
オンライン授業、どうなる?
市教委は、感染不安などで学校に来ない子ども達が数校で存在するとし、家庭と学校をつなぐオンライン授業の準備ができた学校から実施したいとの事。その際「欠席」扱いにはしないと説明しました。 皆で協力して、コロナ災害を乗りきりましょう!
と話合いました。
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