教育委員会に聞く 多様性感じる学校づくり
保護者「困っていると言えない子多い」
声なき声に気づける『学校力』を問う
一ツ橋地区の保護者からジェンダーレス制服の請願が9月市議会で採択され、その後、市教委が通知を出したことで愛宕中学校では「制服検討委員会」ができ大変うれしい流れだと感謝が述べられ、制服だけでなく、トイレやカーテン、生理用品の配布など、多様性に配慮した学校整備を願うとの意見が出されました。
教育長、生理ナプキン配布するが一部、返してもらう指導
教育長は保健室や先生に申し出てもらえれば、配布している、予算の都合もあり「返して」と声かけしていると報告。会場から「えー!」と衝撃の声「返却は不要に!」と意見が出されました。
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