市教委から『校則ガイドライン』
校則の見直し広がる
管理主義教育そのものを見直す動きにつなげたい
協議の場、広がる一方でガイドライン知らない生徒と先生
教育委員会は校則見直しのガイドラインを8月31日の小・中学校の校長会で報告。
現在、いくつかの学校では見直しの流れが生まれ、愛宕中学校では、ジェンダーレス制服の導入への検討会が発足。大津中、青柳中でも靴下の色が見直しされたようだ。一方、市教委がガイドラインを公開していない為、知らない生徒や先生が存在している。
校則は基本的人権にも関わる大事な事柄であり、生徒にも周知し、見直し議論が深まるよう取り組んでほしい。
« つるし柿の事務所 | Main | 防災カフェ 宝町 »
Comments