防災カフェ 宝町
宝町・防災カフェ 家具転倒防止とSDGs
住民「来てよかった」「分からん事、教えてもらえる」
防災士資格を生かして 講師の小笠原さんは資格を取っても活かせていない方が多いと話します。
地域にある自主防災組織とは違い「防災カフェ」を運営、気軽に町内外の方が日常の生活の中で、防災を考える場、時間にして欲しいとの思いから取り組まれています。
100円ショップの防災グッズで
15人が参加。家具の転倒防止では「何の為に、何が必要か」参加者は自分の家の状態を出し合い、自分に必要なアドバイスを受けます。
収納アドバイザーさんは「捨てる事も防災につながるが、無理に捨てなくても片付けるだけで効果がある」と教えてくれます。
自分にできる「SDGs」とは
国連や国が進めるSDGsの背景には貧困や環境破壊があり、プラスチックを使わない事も私たちにできる大事な問題だと、みんなで協力していこうとの話しになりました。
【次回、18日・ごご2時~ポリ袋で防災料理】
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