お年寄りによる街の活性化
花言葉は「先見」「ゆかしさ」黄色のロウバイが香る。草木たち、花の香が地域回りを先導してくれる。
商店街の店主達が口々に、コロナはたまらんけど、バス電車の無料デーの取り組みは良かった「こんながを続けて欲しい」と話す。
今年は公共交通基本計画を作る年だ。ある商店街では電動のシニヤカーを無料で貸してお買い物や観光をゆっくりして欲しいとの声を聞いた。
新品電動シニヤカーの値段は安くて8万円からする。市が各商店街に配備すれば車を乗らなくなっても安心して移動ができ、買い物だけでなく、外へ出る元気にも繋がるのではないか。公共交通の改善と合わせて町の活性化をして欲しい。
よく観光地やホテルなどはレンタル自転車を置いてきた、これからの時代はシニアカーの出番ではないだろうか。脱炭素、省エネ、高齢化、住環境問題に風穴を開ける重要な地域の提案だと思った。
Comments