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2022.06.20

環境と人、生物に優しい持続可能な農業・経済へ

暮らせる農業 安全な生産 担い手づくり 

 
輸入野放し、食料需給率37%、日本の農政は長く輸入に依存してきました。
日本の田畑は外国の様に平らで広い土地は少なく、外国と比べれば当然、手間もコストもかかります。それなのに外国と競争する輸入自給化の結果、日本の食料自給率は減ってきました。  
市場競争に苦しみ、どんどん農家も減り耕作できない放棄地も増え続けています。
 さらに、不景気と低賃金で国内消費も進まず、「米作って飯食べれず」と農家さんが訴える事態になっています。輸入米のために日本のお米が倉庫に積みあがる「コメ余り現象」まで起き日本の農政は冷たく、めちゃくちゃです。
 農協さんに農家の実態を聞く
 JA高知市の方は「25年前は田んぼ7~8町歩あれば、ご飯が食べれたけど現在は30町歩ないと食べていけない」と話します。(1町歩とは約1万㎡)また、政府がこれから行うとしている「水田活用交付金」の見直しは補助の打ち切りであり「はしごを途中で外された思いだ」と。農業用肥料、2割~5割も値上げ肥料はロシア、中国からの輸入が厳しくなり、燃油高騰も続き「生産単価は上がらないのに経費だけは上がって、やっていけない」と訴ています。政治の責任が問われる緊迫した情勢です。
国が補助を切るなら、市町村が総力をあげ生産者を支える時です。日本の食料は日本で消費する「地産地消」を強く進めることも注目されてます。
 日本の田畑は食料を生み出すだけではありません、保水力を持ちダムの機能を果たしてもいます。
 まさに日本の農業の価値は大きく、農村の歴史から見ても、このまま衰退させてはなりません。
 「おたまじゃくし」が元気に泳ぐ田んぼを復活させたいと、改めて強く思います。

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