猛暑!コロナで保育に困る声、中山間への配慮を!
コロナ休園で保育に困る家庭増える
「働かんと食べていけん」「子どもを背負って仕事」「見てくれる人がおらん」。
今、コロナの急拡大の中、生活のライフラインである保育所が休園となり、仕事に困る声が寄せれています。
特に代わりがない自営業や医療、介護など福祉現場で働くエッセンシャルワーカーの世帯は深刻です。一方、元保育士さんからは「みて欲しいと頼まれる、助けちゃりたい」「緊急事態、支援体制を市全体で考えて欲しい」と話します。
知事は「行動制限をしない」
そうであるなら、リスク対応を強化しなければならないと考えます。危機管理の一つとして休園対策の代替え保育や一時預かりは国もできるとしており重要な支援策です。市の緊急対応で働く子育て世帯を支える時ではないでしょうか。
市は7月臨時議会にコロナ対策予算で登園時間の記録をQRコードで読取る機械を設置する予算を提案していますが、今、優先されるべきは保育の確保と思います。県にも要望して欲しいと担当課に要請しました。
中山間へも配慮を!交通や水道料金割引使えず
水道料金の減免や交通料金の割引キャンペーンの対象範囲に市水道でないなどの理由で中山間は割引対象になっていません。
中山間も大事にする予算編成を求めます。
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