県議選挙まもなく!
公園の子ども達が演説を聞いてくれ、対話をする。
3人兄妹の10歳の男の子は「赤ちゃんがおる、僕のお母さんはね、子育てアンケートに書く時、いつも『もう少し寝たい』と書きゆう」と話す。
子育てが笑顔であるには低賃金、非正規ではきつい。母達は「長時間働かないと保育園にも預けられない」と訴える。今、子育てできる賃金アップが必要なのだ!少子化を本気で解消するなら一時的な給付金ではなく賃上げと保育・教育の負担軽減に働く政治家がいる。
別の公園では9歳の女の子達が口をそろえて「学校はテストばっかり」「6時限の内4時限がテストの時がある、簡単やけど疲れるで」と教えてくれた。何の為か分からないテストが子どもの重石となっている様に思える。仲間と共に考え、新しいチャレンジや失敗を経験する多様な時間こそが大事ではないのだろうか。
子ども達が喜んで聞いてくれる演説がある。
「お母さんやお父さんを助けたい」と言うと子ども達は真剣な目となる。「あるお婆ちゃんが年金が減ってお年玉はやれんと言う」と話すと、笑いながら座り込んで聞いてくれる。次が楽しみ!
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