教員による暴力
学校現場での実習生へのパワハラ問題、「体育会系」指導のよくある話の一言で、片づけてはならない。体を壊した彼女は22歳、教員という夢を打ち砕かれた、それも憧れの学校によって。
こんな、理不尽な就活、仕事があるか!と怒りが込み上げてくる。一番つらいのは、酷い言動があった時、誰もたすけない、見て見ぬふりをされた事ではないだろうか。「私はかんけない」とばかりの教員集団。こんな所で子ども達が学んでいる。指導という名の暴力が起きている現場でだ。その背景に人員不足が拍車をかけているとしたら、政治にも責任がある。徹底解明と二度と起こさない対策を県は示すべきではないか。
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