国も県もどこを向いているのか
「衝撃」が続く!政治の刷新は出来ないものか。
マイナ保険証を強行する裏には企業から自民党への献金、ふざけるなと言いたい。物価高騰や教育の不平等、高齢者の貧困化、実質賃金は25年下がり続け開く格差。どう賃上げを実現させるか。企業に任せていてはダメと行政が気づくべきだ。
県政が今、やるべきは何か。県民の心、暮らしが見えてないと感じた6月議会。知事は冒頭、「県民に共感されたい」と述べた。ベクトルがおかしくないか、県のリーダーが県民に共感するのが筋ではないのか。知事のスローガンは「共感と前進」その意味は?共感とは自分に共感して欲しい事で、前進とは国追随だと知った。高齢者いじめの国に物言えず、若者にチャンスどころか、県外流出が止まらない。他市も行う「公契約条例」による賃金引き上げを提案しても「必要ない」と市場に丸投げ。
さらに強烈に酷いのは県教育委員会、セクハラで臨時教員は自己都合退職に追いこまれ、一方で加害者が教壇に立つ事を県は認め行った。重大認識の欠如であるが教育長は、いまだ、被害者に会って謝罪も説明もしていない。
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