図書館の隣でみどりを感じたい
「ヒリヒリする~!」灼熱とは、この暑さのことだと、何度も汗を拭く。みなさん、体調は大丈夫ですか?
6月に30℃を超え、江川崎では37℃近くを更新し、地球が沸騰していると実感する。沸騰化の先は砂漠化や豪雨の多発が指摘されている。改めて街中にも根のある緑の存在が大事だと思う。オーテピア図書館の隣の広場「西敷地」は芝生がいいな!箱物建設は、市民の力で止まったが、桑名市長が言う全部舗装は、いかがなものか。
丸ノ内緑地の木陰を作っていた大木たちも、どうしてあそこまで切ったのか、悔やまれてならないし、屋台が無くなった静かなグリーンロード。高知の個性とは何か。
賑わいや文化の価値も住民と行政の共同の力こそ大事。ある商店街の店主は店先で新聞を広げ私を呼び止めて話す「新幹線は高知にいらん」、「政治家はひとっつも分かってない」と。藤波公園の将棋のおんちゃん達も言う「お城の橋がこればー壊れて、人がこけゆうに中々、直らん」と。知事さん県民に共感を。
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