現場の声で政治を変える!
県議会で人口減少対策特別委員会の委員になる。
県は若い女性に焦点をあてた調査や対策を考えている、中でも「婚姻数」を増やすことがポイントになっている。しかし、若者と話し見えてきたのは多様な家族の形や自分の生き方など個人の尊重より、結婚して子どもを産むことが大事だと政治がレールを引くことに異論を述べた若者が1人ではなかった事だ。この声は、知事には届いているのだろうか。
声を届けたい事はまだある、高知市の北山で操業していた廃プラスチック類を焼く焼却施設が火事になって何日も経つ、まだくすぶり鎮火していない。地域からは、廃プラが燃える過程で発生するダイオキシンについて大気検査を求める声が上がっているが、市の担当課は「火事の場合に大気汚染を調べる仕組みがない」とした。しかし、法律や条例に調査がダメとは書かれてはいない。汚染検査を
する事は行政の判断で可能なこと。市の姿勢が問われる、重大な問題である。
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