一ツ橋地区 住民運動高まる
一ツ橋地区 署名運動への動き
橋の安全求める声 高まる。住民、保護者が立ち上がる。一ツ橋小学校の北側の橋は古くて、50年ほど経過。幅も狭く交通事故が頻発する問題など長年、問題視されてきました。歩道と車道の区別を分かりやすくする為の段差の整備など改修、もありましたが、「古い・狭い」という危険性は解決できないままです。 保護者達が「ひとつばし未来の会」を立ち上げ、市と交渉を重ねています。学校・町内会にも呼びかけ署名運動を進める動きが生まれています。全力で応援します!
一ツ橋地区 署名運動への動き
橋の安全求める声 高まる。住民、保護者が立ち上がる。一ツ橋小学校の北側の橋は古くて、50年ほど経過。幅も狭く交通事故が頻発する問題など長年、問題視されてきました。歩道と車道の区別を分かりやすくする為の段差の整備など改修、もありましたが、「古い・狭い」という危険性は解決できないままです。 保護者達が「ひとつばし未来の会」を立ち上げ、市と交渉を重ねています。学校・町内会にも呼びかけ署名運動を進める動きが生まれています。全力で応援します!
物価高騰は止まらず。脳梗塞で不自由になった左手をさすりながら70代女性は、「必死に買い物に行ったら『七草がゆセット』が650円以上、高くて諦めた」と訴える。今やキャベツ一個がなんと500円の時もあったがスーパー行くのが恐ろしいと、みんなが話す。
19日からはガソリン代の大幅値上げ。保育園の送り迎えをする、あるパパさんは「やってられません!」と。
スタンドの方に聞く「値段が下がる見込みはありますか?」店員さんは、「全くわからない、上がるかもしれないし・・」と話す。怒りの声が街中に渦巻いている中、ある若者グループは給与はまともに上がらず物価だけはうなぎ上り。「生活がヤバい!」と発起し、農地を借りて、自分たちで野菜を育て食べていけるようにと動き始めた。小雨の中、潰されてたまるかと大地の上で両手を広げる彼らの姿が静かな集落を明るくしてくれる。
県議会・商工農林水産員会 大分と熊本へ視察
品種改良の成果どう活かすか
大分県農林水産研究指導センターでは、杉・ヒノキだけではない造林、山づくりに取り組む中で、山主や森林事業者が納得できるよう「環境と経営」が成り立つ仕組みづくりと品種改良が行われていました。
早生樹とは、早く成長する品種のことです。
大分県は「桐」を改良し、なんと2年で直径が約20センチ~30センチの桐の木を開発し、育て検証していました。
担当職員さんは「開発しても、木材の利用が進まなければ山の価値が上がらない」と話します。
木材だけの話でなく、農林水産業すべてに共通するのが「利用・消費」です。中でも地域経済に効果的な地産地消、地元の物は地元で流通・消費するよう重点化することは高知県の課題でもあります。
全学校の机は、地元木材で製作
大分県日田市では市内全小中学校の子ども達の学習机を地元木材で制作、約6,600セット導入しています。(木製の部分は森林環境譲与税充当)子ども達は卒業する時、木製の天板を記念に持って帰るため、木製部分の需要は毎年うまれます。
この地元産材による学習机づくりは「ウッドデザイン賞2022」を受賞し、森林環境譲与税の活用事例として紹介されています。高知県も森林環境譲与税の活用状況について、市町村の実態や課題を掴み地元材の地産地消をもっと進めて欲しいです。
なぜ県教委は配置に消極的か
採用者7割が辞退の中で・・
県教育委員会は、正規教員の多く(約120人)を学校現場ではなく教育委員会等に配置しており、その割合の多さは全国トップです。
先生が先生を指導する「あて指導主事」が多いのです。学力テストや競争教育偏重の方針が原因です。
12月県議会の追求では教育長は、事務職扱いとしている者(数名)については、今後見直しを検討したいと答弁しました。しかし、残り100人近くが今後も「あて指導主事」のままです。現場にこそ先生を増やす時です。
県教育委員会は、あまりに危機感がないのではないでしょうか。
山の峰、初日の出に手を合わせ、深く息を吐いた。家族や地域の仲間たちの健康や商売繁盛を願う。
まだ願いがある、平和こそ世界の原点という思い。ロシアのウクライナ侵略が続く一方で、日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことは鮮烈な光、希望だ。「核兵器は人類と共存できない」と80年近くに渡る訴えと行動が世界共通の認識に。同時に戦争準備予算を2倍にした自民党政治の非情さは際立って見える。石破首相は核兵器について非人道性を認める発言をしながら、核兵器を使うぞと脅す「核抑止論」を主張。
核禁止や戦争反対は、党派や宗教の違いさえ超えて多くの国の人々が一致する願いだが国政は危険な逆行をしている。今年も「武器を買うお金があれば暮らしに予算を」合言葉に7月参議院選挙で白川比例候補当選へ力に力を合わせたい。
街の声 「県道に街路灯もないがよ」 「イベントする人募集中」
愛宕商店街に街路灯を! 「困っちゅう」と、ある店主が現状を話してくれました。なんと愛宕商店街は県道ですが、街路灯がなく暗い通りになっています。
商店街もお店が減り続けており、商店街組合も財政的に困る中、数年前にアーケードを撤去し、維持管理費の予算を削りました。
今は街路灯がない状態が続いています。だからこそ、住民の生活や地域経済を支えている商店に光が当たる意味も込めて、県が街路灯整備を積極的に行う事を願います。現在、商店街のみなさんが諦めることなく声をあげ行動していますが、その姿に私自身パワーをもらう新年のスタートとなりました。 街路市ルール、バージョンアップを どこもシャッター通りになる商店街や曜市、どうすれば元気になるだろうか。
高知市の街路市には規則があり、火を使うお店は日曜市のみ(16店舗まで)しか認められていないため「出店待ちがある」と市の担当者は話します。ただし、規則ができた平成9年以前の火器使用のお店は認められます。(木曜市には火器店舗あり)
しかし、今のルールのままでは新しい方の火を使う出店は認められません。金曜市や火曜市では、すでに店舗が減るばかりです。多彩な店が魅力である街路市を思えば、平成9年にできた現在の『規則』を運営協議会と共に討議し、これからの時代やニーズ合わせて変えていく時ではないでしょうか。
自分の『行動』が社会を変える 店主は商売繁盛を願うだけでなく「行動」することが大事だと訴えます。店も家も町も守ってきた地元店主の言葉が心に強く残ります。行動する県議として、私は新年の決意を新たにしました。