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2025.01.26

地元商店街を明るく、元気にしたい

街の声 「県道に街路灯もないがよ」 「イベントする人募集中」

 

愛宕商店街に街路灯を! 「困っちゅう」と、ある店主が現状を話してくれました。なんと愛宕商店街は県道ですが、街路灯がなく暗い通りになっています。
商店街もお店が減り続けており、商店街組合も財政的に困る中、数年前にアーケードを撤去し、維持管理費の予算を削りました。
 今は街路灯がない状態が続いています。だからこそ、住民の生活や地域経済を支えている商店に光が当たる意味も込めて、県が街路灯整備を積極的に行う事を願います。現在、商店街のみなさんが諦めることなく声をあげ行動していますが、その姿に私自身パワーをもらう新年のスタートとなりました。Shishimai 街路市ルール、バージョンアップを  どこもシャッター通りになる商店街や曜市、どうすれば元気になるだろうか。
 高知市の街路市には規則があり、火を使うお店は日曜市のみ(16店舗まで)しか認められていないため「出店待ちがある」と市の担当者は話します。ただし、規則ができた平成9年以前の火器使用のお店は認められます。(木曜市には火器店舗あり)
しかし、今のルールのままでは新しい方の火を使う出店は認められません。金曜市や火曜市では、すでに店舗が減るばかりです。多彩な店が魅力である街路市を思えば、平成9年にできた現在の『規則』を運営協議会と共に討議し、これからの時代やニーズ合わせて変えていく時ではないでしょうか。
自分の『行動』が社会を変える 店主は商売繁盛を願うだけでなく「行動」することが大事だと訴えます。店も家も町も守ってきた地元店主の言葉が心に強く残ります。行動する県議として、私は新年の決意を新たにしました。

 

 

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