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2025.06.02

「賢く縮む」スマートシュリンク

「賢く縮む」スマートシュリンクを県は政策の柱に掲げているが、なんだか自治体の「自然消滅」を待っているのではないかと思えてならない。今、危機管理文化厚生委員会の委員として県内視察をしているが、医療介護、保育、学校、消防など、各市町村にとって必要不可欠な拠点がスマートシュリンクの名で消えていこうとしている。
 コストでは図れない役割があるのに、十分な行政支援がなく、住民を前にどこもが苦しんでいる。市町村や各現場は疲れ果てていると感じた。
知事はこの「賢く縮む」スマートシュリンクを大いに進めると断言しているが、この道しかないのだろうか。
「小さくても輝く自治体」という言葉が平成の大合併の時に生れた。高知県は合併しなかった市町村が多い。
合併の是非は住民を巻き込み大論争になりながらも、当時は住民と市町村側に決定権があった。
しかし、今回は違う。県が全域を対象に「賢く縮む」としているのだ。簡単に許してはいけないと思う。
あの時のような大論争が今いるのではないだろうか。
 

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