農村の再生
津野町の選挙応援へ行く。気温33度、お茶をグビグビ飲みながら宣伝カーに乗る。高知の山間部と言えば雪も深く積もる場所。
冬の天狗高原はスキー場として有名だったが、津野町は今、温暖化の影響なのか、不思議なことになっていた。
床鍋地区へ行くとバナナが路地で育っている。「なんで!?」「ここはどこ?」と衝撃を受けながら各集落を回った。
さらに北には、高知のマチュピチュ、石積みの棚田がある貝ノ川地区。
稲の苗が青々と揺れ、機械の入らない小さい棚田では腰を曲げ一本一本手で田植えをしている姿があった。
先人たちは山を人力で開拓し石を積み、田んぼを作ったと聞く。その棚田が少しずつ消えていく。
「農村の再生」を政策に掲げ選挙に挑戦した82歳の大崎さん。当選に至らなかったが、一緒に選挙をたたかえて本当によかった。
農村の厳しさと素晴らしさを教えてもらえた。この汗と歴史に応えたいと自分が元気になった。
7月20日、あなたはどんな思いで投票しますか。

