2009.09.24

映画「火天の城」


 映画 『火天の城』

 この連休中、久しぶりに映画を観にいきました。happy01
急だったので何を見ようかと迷っていたのですが、たまたまシネマについたその時間に上映されていたのが
「火天の城」でした。どんな映画なのかさっぱり想像がつかないままでしたが・・・
 想像を超えるすばらしい演出でした。scissors 
 安土城が建築される時代の中で、「ものづくり」の現場から職人魂とはどんなものなのか?ということが見えたような感じしました。 当時、日本一の城、五重の城をつくるという難題を織田信長に突きつけられた宮大工たちや山師、石切師たちの壮絶な姿が描かれています。up
城作りを通して、当時のものづくりの技術や職人たちの暮らしもみえ、特に宮大工として総棟梁の役を務めた役の
西田敏行さん、妻の大竹しのぶさん、一人娘の家族の心模様も実に素敵でした。heart04
 何を大切に生きるのか、心が震えた映画でした。  私にとっては最近の印象に残っている
「剣岳・点の記」を越すかもと思っています。
 また「火天の城」映画のエンデイング曲の『空が空』という曲もいいですね~!!cdCDが欲しいな!
 まだ見ていない方はぜひ観てみてください。full

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2009.06.25

映画『剣岳』をみて

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映画『剣岳』をみてwink

 先日、『剣岳』をみてきました。明治39年の陸軍の中には測量部隊がありました。その測量士の生きざまが描かれています。測量士として仕事に対する誇り・・。信念と勇気がなければ、でき得なかった、剣岳への三角地点の設置という偉業のお話です。
 春夏秋冬それぞれの剣岳の景色には感動しました。この映画は最近、よく使われるCGなどではなく、剣岳の本来の姿を何年も撮り続けてきたものだと、自然を相手に、簡単ではい手法を選択してとられた、貴重な映画だと心から思いました。言葉では簡単に素晴らしいとか言ってしまいますが・・・・観れば「本物」がいろんな意味でわかる映画だと思いました。 
 『誰もが結果を急ぎ、効率が優先される時代に・・・」とありますが、氷点下40度の極寒の冬の剣岳のてっ辺に「点の記」三角地点を日本ではじめて建てるという前人未到の仕事を果たす人間模様や仕事に真剣に取組む姿・・そして彼らを支えている家族の姿・・・ただの登山とは違うところ、視点というか測量士の仕事の重さ、大切さがわかりました。
どこが普通の登山と違うかといえば「何をしたかという事よりも、何のためにするのか」という測量という仕事、任務の本質も見えました。いい映画ですね。shine

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2008.02.05

映画『母べぇ」』をみて!

 先日、映画「母べぇ」を観にいってきました。
山田洋次監督、女優の吉永小百合さん主演の昭和15年代の東京が舞台になっている、実話に基づく映画です。映画の中では吉永さゆりさんの母べぇの夫は当時、治安維持法のもと思想犯とされ特高警察に検挙投獄されます。
平和、戦争反対を口にすることも書くことも許されない時代に父べぇがいない家を子育てしながら守る母べぇ。獄中の父べぇからの励ましの手紙。父べぇや母べぇを支える仲間達。夫を信じて時代をいきる女性、母の姿。時代がかわっても、若い人も観たら心を打つ映画だと思いました。
娘たちが「父べぇは悪いことしたから捕まったの?」との言葉に娘たちをギュッと抱き寄せ「父べぇが悪いことしてないのはあなた達が一番知ってるでしょ・・」涙ぐむ娘を励ましている母べぇの姿に私も涙がポロポロ。夫のいない寂しさと生活苦・・小さい体をもっと小さく丸めて隠れるようにして泣いている母べぇの姿にまた涙が止まりません。
働きながら子育てしている今の世代の人達も何をどう信じて生きればいいのか、正しいことが権力や金の力で歪められる社会や政治に怒りをもち、苦しみにも耐えています。この映画を現代の若者にも観てもらいたいという監督の思いがよくわかりました。
 みなさん、早めに観にいってください!叉みたいです!

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2006.12.20

NHKワーキング・プアⅡを見て!

 NHKワーキング・プアⅡをみて・・こらえても涙がでてしまいます。「働いても働いてもまともな生活が送れない」私と同じ年、31歳。母子家庭で小学生の息子二人を育てながら、朝と夜と2箇所で仕事をして、一日の睡眠時間は5時間もなく・・。子供達は夜8時にお母さんが仕事に行く間の3時間だけしか一緒にいられない。お母さんと一緒にいられるなら何をしたいか?との質問に「もっとたくさん色んな話をしたい」「おかあさんを寝させてあげたい」とはなします。子供がいるとの事で安定した就職にならない状態です。子供の病気の看病で休みたいと言って解雇をされました。今の仕事は8箇所目といいます。介護資格をとって安定して働きたいと思っても勉強中の所得保障がなく、結局資格を取るどころではなく、毎日働きづめ・・・。
 これほどまでにがんばってもまともな生活がおくれない。この方だけでなく、広がっているんです。この現実に真正面から向き合わなくてはなりません。 離婚したから悪いのですか?資格がないからわるいのですか?年金がないのがわるいのですか?働いていない若者が悪いのですか? ・・・自助努力がないといえますか?
 80歳になっても空き缶拾いをしているおじいちゃん・・。70万の貯金があるから生活保護は受けられません。
私の祖母と同じ年です。こんなに寒いのに毎日、空き缶をあつめてはトンカチで一個一個つぶしても一個2円。
 この現実を仕方ないといえますか?自己責任だといいますか? 
 大企業には減税し、国民には増税。 お金がないからと社会保障を切捨て・・・・。こんな政治こそ許してはなりません。

 

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