2021.11.24

つるし柿の事務所

つるし柿がある事務所に帰る、ただいまー!と。
単なる、選挙事務所でも政党事務所でもなく、みんなの居場所になっている。「まごころコーナー」には食器や洋服が寄せられ、必要な方が持っていく。リサイクルに貢献しているだけでなく、『何でも相談所』なのだ。
世の中にはいろんな悩みがある。好きな女性に告白をしたいが出来ないので手伝って欲しいという相談。食べられる野草を見つけに一緒に行って欲しい。不登校になった子どもの心を知りたい。補聴器のお店に一緒に行って欲しい。認知症になりかけの夫をバザーに出したい。突然、離婚をいわれて理由がわからない。仕事探しに家探し、どれもが大事な悩み。出来る限り一緒に動いてみるが、そう簡単に解決しない事が多い。でも一緒に考え、動く中で市民の本音や気持ち、現実が見えてくる。
食支援ネットの講演に来た湯浅誠さんの「寄り添うだけでいい」の言葉は励みになった。誰でも行ける所は案外少ない、保育園も学校も老人クラブも年齢制限がある。
公園のように国籍も年齢も所得も経歴も問わない、交流の場こそが社会を創る原点なのかもしれない。

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校則問題 高校生と懇談

校則をテーマに太平洋学園と土佐高校の学生と対話、思いを知る。
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高知大・加藤教授が校則の歴史を教えてくれた。70年代から強まった管理主義教育が不合理な校則を続けさせてきた、ルーツは軍隊にも遡るという。加藤先生「土佐高校の制服の袖口にある白い線は軍隊の名残だった」生徒「えー!初めて知りました」。
自分達の校則や制服の歴史を知ることは見直し議論の中では重要だと共通理解になる。太平洋学園には制服や校則はなく、生徒は「法律を守ることがルール、制服で悩む事がないので学びに集中できる」と。また年2回開かれる第三者協議会で生徒も先生も地域の方も学校運営に意見を出す場があり、皆で議論し決める。一方、土佐高生徒は「生徒会から校則見直しを提起したが話し合い決める場がない」と悩みも。
今ある校則や制服に『合理性と納得』はあるのか、再点検を!

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アサギマダラに合う!

遠くは台湾まで1000キロの旅をする神秘の蝶、「アサギマダラ」が10月中頃、東久万の王子神社に来た。選挙のビラを配っていたら、枝からフワフワと浮いていた、独特のブルーの模様が入り綺麗だった。
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 これほど長距離を飛ぶ蝶は他にないと聞く、優雅さの中にある忍耐強さ、本物を見た感激は記憶に強く焼きつく。選挙後、癒しを求め津野町天狗高原の姫鶴平を訪ねた。清流、四万十川の源流の地は何億年もの時をへて、大地が地殻変動し、隆起を繰り返しできた。気の遠くなる地球時間で生まれた景色が広がる。
自然の中に生かされている人間の証だろうか、紅葉や透き通る
空気と青空に幸せを感じた。地球温暖化を議論するCOP26が、
スコットランドで開かれ熱帯雨林で暮らしてきた原住民マプチェ族は「人間が大地を支配しているわけではない、大地こそ私たちを生み育んできたのです。謙虚になり、今こそ本気で行動を」と訴えたと知る。 

 

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総選挙 結果について

「自民一強」変わらず、結果にショックや激励の声。
支え、応援してくださった全ての方へ、結果は真摯に受け止め、改善もし本当に誠実に暮らしや未来のために働く政治と何か、学び訴え、今後も「野党共闘」の前進と本領発揮に力を尽くすことを誓います。
全国で自公vs野党共闘の選挙、政権交代も焦点となる総選挙だと思ったが、結果は自公が議席を減らすも過半数を取り、政権批判票が維新の議席を増やした。改憲勢力が3分の2、平和憲法の危機が強まった。
暮らしや経済面から見てどうか。この勢力の共通路線は格差を広げた弱肉強食の経済や雇用に反省はなく、年金など社会保障の削減、中山間の衰退させてきた農政を続けると言うこと。維新は自公政権を批判し野党を名乗り「自立」「身を切る改革」を連呼したが中身はどうか。教育費無償など急ぐべき大事な点もあるが財源論が怖い!国民犠牲なのだ。自己責任が基本で生活保護などは明らかに削減である、東京一極集中を批判するが、要となる地方行政や議員は一律の削減で民意反映の仕組みは後退する。
富裕層課税も政党助成金や軍事費の削減も言わない。
結局、身を切るのは私たち国民ではないか。どの政党が伸びる事が、あなたや未来の為なのか、見抜いてほしい。

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新しい資本主義というが・・

 こともあろうに新首相は新しい資本主義と言い出したが「アベノミクス」は称賛するという二枚舌。
あげくに新総務大臣は選択的夫婦別姓を否定し、防衛大臣は安倍元首相の弟が続投、新年度予算案に一機180億円するF35B戦闘機をいくつも買うと言い出し過去最大の軍事費を組もうとしている。まったく反省がない。 
安倍・菅政権の9年間で致命的に酷かったのは非正規雇用を増やし貧困と格差を広げ続けてきた事だ。
コロナ禍で真っ先に仕事を失った層でもあるが非正規労働者の多くは女性や若者、年金の少ない高齢者たち。
6年前、子ども食堂が万々に出来た時の記録見ると、寄付金約3万円で立上げたとある。政府に言いたい、今戦闘機を買うのではなく、子どもや暮らしに回せ!
 総務省統計資料からは労働者人口の4割は非正規その内約2割の方が転職を希望し半数近くの方が正規雇用を望んでいる。変えるのは政権交代しかない。

 

 

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2021.09.28

茶番をどうする?

「茶番」とは、底の見えすいた下手な芝居と辞書にある。
朝から晩まで自民党内の総裁選びの行き過ぎた報道を見るにつれ、茶番と感じるのは私だけでしょうか。
 あたかも首相を変えれば何かが変わるかのような、持ち上げぶり。
しかし、4候補とも安倍、菅政権をど真ん中で支えてきたではないか。
違いがあるかの様に見せるが、信頼はない「~考えたい」ばかり。
はっきりした点もあるが、高市氏は「首相として靖国参拝はする」、岸田氏は「森友問題は再調査しない」。
4人とも原発は推進し、夫婦別姓も自民党として認めてはいない。さほど、違いはないのだ。
 野党は政権交代の受け皿になれるのか、地域で注目が高まっていると感じる。
 野党だった民主党が政権交代した2009年時の投票率は69%だった。
先日、菅氏のおひざもと横浜市長選挙で野党統一の市長が誕生したが、投票率は49.5%で前回より11ポイント伸びた。
政権交代のカギは「投票率」だと確信する。
 あきれるが与党は国民に投票への火がつかない様に「茶番」作戦に出ている。まっこと馬鹿にするな!

 

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お月見と中山間水道

 お月見団子が売り切れ、夜7時ごろ近くの和菓子屋さんやコンビニに団子を探すがない、お店の方も驚く。
巣ごもりの影響なのか、皆がお月見をしているのだろうと想像すると笑ってしまった。
芭蕉はお月見で何と詠んだか、『名月に麓の霧や田の曇り』さすが偉人は風流です!
私はお団子の代わりに豆大福にかぶりつき夜空を見上げる、曇りなのか見えなかったが次の名月に出会えるのが楽しみだ。
 穏やかな時間は束の間、市議会の論戦が始まると気が引き締まる。
考え方が違う議員がそれぞれの「矢」を飛ばす、執行部はそれをかわす、当たらぬ矢に悔しさを感じながら市民の姿を思い起こし、また向き合う。
 委員会質疑で、中山間の飲料水施設が凍結して水に困った問題を取り上げた。
中山間は水道局の対応区域外で水があっても、水道局は運んではくれない、山のお年寄りは交通も不便で水をすぐ確保できないのが実態だ。
連携と言っても自己責任の現状を何とか改善してほしい。
自民党の川村市議も参戦し、中山間の災害時の水確保は検討事項に進んだ!

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2021.09.15

なにより、いのち! 野党統一で政権交代

「なにより、いのち。」9月8日は歴史的な日となった。野党4党が政権交代に向け政策合意、協定を結んだ。
立憲民主党の枝野代表は「各政党が違いを認め合い、もっている強みを活かしながら頑張れば、政権交代はできる」と力を込めて挨拶。
 憲法を土台にする事はもちろん弱肉強食で貧困格差を広げた新自由主義にピリオド打つ点や温暖化をくい止める環境問題、原発をなくすエネルギー政策、男女間やLGBTなどの性差別、DVを無くす人権や雇用政策、国際ルールの核兵器禁止条約への同意、富裕層への公平な課税、消費税5%へなど20項目で合意した。
 拍手が上がった!本気の統一戦線だと信頼を感じた。
安倍、菅政権の9年間「嘘と強権」の自公政治の全てが問われる必要がある。国の「自宅療養」方針で息ができないと苦しみ家で亡くなった命。遅いワクチン、後手の感染対策で減収の長期化、支援も底をつき倒産や失業で自殺に追い込まれる命。まさに国の政治によって身近な命が奪われている。もう、政権交代しかない!
 思いを馳せる、県民が国会に送った庶民の議席、故・山原健二郎代議士の言葉。今がその時!『鶴翼の陣』

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2021.09.13

警備員ヨレヨレ日記を読む

「熱い中、ご苦労様です!」よく宣伝中に挨拶するのは、日焼け労働者の象徴である警備員の皆さん達。
どんな仕事なのだろう、警備業法では交通誘導員、空港や事務所などの施設警備員、現金や貴重品の運搬警備員、要人などの身辺警備員など4つある。中でも交通誘導員は誰もが知る存在だ、当時73歳の男性が書いた『警備員ヨレヨレ日記』を読む。
 低すぎる日本の最賃制度に苦しみ、それでも働かざるえない人間模様が記録されている。単にかわいそうな話ではなく実録・ドキュメンタリーの重みを感じた。
 日記のおじさんは、はじめ警備員の仕事を期待していた様だ。しかーし!先輩警備員に「警備員の喜びって何ですかね?」と聞くと「警備の仕事にまず、喜びはないの。納得できないなら他の警備員に聞いてみな、どう言うか」と聞かされ、唖然とする。
 愚痴を言うまいと頑張るが、身も心もヨレヨレしてくる。缶チューハイをあおり疲れたよと話すと、妻に「やっと警備員らしくなった」と褒められた。
 日記を読んで、笑い、驚き、納得、怒りなどなど・・。たぶん、今の政治をみてこう言うだろう「首相の交代なんてどうでもいい、年金上げろ!政権交代だ!」と。

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2021.09.07

『天球の城ラピュタ』から見える世界

 ただ事ではない気候変動、地球との繋がりを感じる。

 大好きな映画『天空の城ラピュタ』の主人公シータの言葉が蘇った「土に根をおろし、風と共に生きよう、種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう、どんな恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられない」。

 私たちの営みの真ん中には地球や命があるのだ。昔に戻れと言う事ではなくて、命や地球に歩調を合わせる政治こそが必要だと強く思う。コロナが浮き彫りにした様々な問題、今、環境や食料問題も私たちの生きる重大なテーマとなっている。

次の総選挙で政治の責任を大いに問いたい!

 高知の一大産業である観光を担う、旅館・ホテルの経営者の皆さんにコロナ禍の現場の実態をお聞きする機会があった。国の事業者支援は底をつき、無利子とはいえども借金を繰り返すしか、生き残る道がないのが現実だ。地元資本の企業は、仕入れ先も雇用の面でも地元を常に大事にしてきた。

 コロナ災害で県内企業が今、買収される窮地に立たされていると聞く。国も、県も、市も、本気で地元企業を守れ!!

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