2017.11.01

最近のこども食堂 

   
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 秋らしくなりましたね。
 こども食堂では栗ごはんが大人気だったとか。
弘化台、市場の皆さんの協力で野菜や果物が届き、子ども達が笑顔になったという。
共働きの家庭にとってこんなに安心できる子どもの居場所はない。
この取り組みを支え、広げるために色んな大人が動き始めている。
元中華料理店のシェフだった男性に子ども達が憧れている。
元保育士さん達が経験を活かして、寄り添い、思春期の折れそうな心も支えている、さすがだ。
最近は商店街と一緒になって「ハロイン」イベントをした。
次は何かな、地域の人が楽しみにしている。
こども食堂がスタートして1年半が経とうとしているが、喧嘩の仲裁に、包丁の使い方、
母の悩みも聞く。宿題の相談にものる。
 現場は泣き笑いだと。 常に支えてきたスタッフの皆さんは本当にすごいと、地域の人が話していた。


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2017.06.05

アドラーと民主主義

 紫陽花が咲き始めた。久万川ではホタルが飛び回る、日本らしい季節がやってきた。
自然の美しさを感じるこのごろ。その一方で長時間労働が蔓延り、苦しむ労働者の姿、他人事にできない。
政府の口先だけの働き方改革は多くの労働者の不満を広げた。現状の悪さを追認し、拡大すら起こしかねない
法の中身に怒りがわいてくる。
他者、弱者の苦しみを理解しようとしない政府や雇用主。働く者の団結、多数世論でこの社会を変えたい!
19世紀後半、心理学の歴史を大きく変えた、アルフレッド・アドラーは「共同体感覚」すべての人が他者を仲間とし、
互いに協力しあう世界の重要性、人間は対等であることを訴えた。 人は何ものにも支配されない、
それが民主主義であり、「自分自身の幸福と人類の幸福のためにもっと貢献する」という人生の意味でもあると。
共感する心や理想もつことこそが現実社会を変える力をもっている、私はこ言葉を信じたい。

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2017.05.24

身勝手な政権、言論弾圧か!

先日、高知新聞に気になる記事を見つけた。
 学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり安倍首相のフェイスブックから朝日新聞の報道を「言論テロ」と批判する劇作家の投稿に「いいね」ボタンを押していたというのだ。
 これだけではない安倍首相は国会質疑で野党の議員に対して共謀罪、憲法の説明を求められ、「読売新聞を読めばわかる」などと答弁している。
 いくら自分の意と反する見解をもっている人や団体、政党でも討論にはきちんと向き合うべきで、あまりにも身勝手な姿です。
 今の首相は安倍さんですが国の主人公はどんな政権のもとでも国民です。
 国民の代表が国会議員たちです。そしてマスコミも人格をもって独立し言論の自由が保障されなくてはなりません。
自分が気に入らなければ、それを「テロ」だと権力者が公で評価する、言論弾圧にしか見えない。
マスコミも野党も安倍首相にとっては「テロ」組織、つまり共謀罪の監視対象なわけだ。

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2017.05.22

共謀罪は国際的にも人権侵害と批判が強まる

 政府与党の自民・公明・維新は19日衆院法務委員会で「共謀罪」を強行採決した。共同通信の世論調査でも
77%もの国民が「説明不十分」、納得できていないと回答しており、この様な中での強行採決は許されない。

政府は、国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の批准を共謀罪新設の根拠としてきましたが、国連側から共謀罪への重大な懸念が示される状況です。国連のケナタッチ氏は書簡の中で日本政府に対し、「国際人権法の規範および基準と法案との整合性についてや、法案の審議に関して公的な意見参加の機会について、市民社会の代表者が法案を検討し意見を述べる機会があるかどうか等の情報を提出するように」と求めています。
共謀罪の必要性は全くなく、その上人権上も有害でしかない。どうしてこの様な法律を国民の声を無視して強行採決できるのか。異常としかいいようがない。 当人たちはおかしいと思っていないから、怖い。
 
 
 尾崎知事は5月憲法記念日に戦争賛美する団体「日本会議」のメンバーらが主催する全国の改憲集会に
安倍首相と同じく、ビデオメッセージを送った。
 知事は「大規模災害時の緊急事態条項を設けることを訴えた」と言うが、現に東北、熊本など被災地の首長
たちは「緊急事態条項つまり権力、特権の首相集中は必要ない。」と回答しており、この状況下で知事が
日本会議メンバーと一緒に改憲(加憲)のメッセージを送るという姿勢は重大な問題だと思う。
 ビデオであれ参加したことに等しい。沖縄知事とは大違いだ。
 沖縄は大国二つを相手に基地なくせと県民と共に正面から対決している。
 国がどこに向かうべきかは、はっきりしている、平和国家である。逆に政府は日本会議の狙い通り、なりふり
構わず憲法9条の改正まで叫んでいる、その国に何も言えない知事でいいのか。
 憲法が古いことが問題ではなく、憲法の示す理想に現実政治を近づけていくことこそ重要で、遅れて
いるのは政治の方だと思う。


 沖縄県知事のメッセージが高知市民にも届く


 知事「政府は法治国家として程遠い」

 基地撤去の闘いに連帯するあらゆる団体、集会に宛てた沖縄県知事のメッセージが高知市民にも届いた。
私たちは問われている。
 内容は『なりふり構わず埋め立て着手という既成事実を作ろうと躍起になっている政府。護岸工事は始まった
ばかり、二度と後戻りができない事態ではない。基地問題は沖縄だけではなく日本の民主主義、地方自治に
危機をもたらす極めて全国的な問題である。県民との約束を守る為、全力で戦う。平和を希求する沖縄県民の
切なる願いをご理解いただきたい、ご支援をお願いいたします。』とある。

 

 

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2017.04.17

アメリカがシリアに空爆

 同じ太陽、同じ空気、同じ空の下、中東シリアでは内戦が続く。
シリアが化学兵器を使用したとしてアメリカは、また他国の紛争に入りミサイルを60発近く撃ち込んだ。
死傷者の姿が映像で流れる中、お互い「正義と戦い」というが、どちらも人殺しではないか。
憎しみしかうまない戦争をなぜ、権力者は正当化するのか。
化学兵器を誰が使ったのか、指示したのかが調査中の段階で、空爆。
 アメリカの攻撃後、間髪いれず日本政府は「アメリカの行動を支持する」と会見した、これも信じられない。 
核兵器禁止条約の国連会議で日本もアメリカも交渉のテーブルにつかなかった。被爆国として恥ずかしい姿だ。
化学兵器も核兵器も使用はだめなのだ。アメリカが化学兵器使用を理由に空爆することに何の道理も正義もない。 

 同じ時、国会では戦争する国づくりが進む。「共謀罪」制化がねらわれ、審議入りとなった。
地域を歩き共謀罪反対の署名をとっていると、いろんな意見が聞ける。
 例えば、自分は悪い事を共謀しないから、関係ないという人です。
そういう人でも国は盗聴、盗撮、監視して、テロ犯罪をふせごうというのが「共謀罪」。
というと、「こんなものいらんよね」と署名が増える。
個人の尊厳、人権やプライバシーが奪われていく社会でいいわけがない。

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2017.02.16

アメリカファーストの波紋

あべ首相が訪米。トランプ大統領が人差し指を突き上げ「アメリカファースト」と言う横であべ首相は何と言うだろう、
たぶん「私はずっと前からアメリカファーストですよ」と言いそうだ。
移民を敵扱いし、メキシコ国境に壁を作るだの、証拠もないのにテロの危険があると言って中東など7カ国を
名指し、入国を禁止する大統領令を出したり。政治以前に、人権感覚ゼロだ。
そもそもアメリカは移民の国ではないか。
市民権のない移民を安い労働力として、こき使い、企業の儲けのためならと何でも安さを追求してきた国だ。
今になってアメリカ国民の中間層の仕事が減り貧困を拡大させたと嘆いている。
見直すべき敵は内にある。多くの国のトップが移民排除や民主主義さえ壊す強権な振る舞いに堂々と
批判を述べている。しかし日本政府は「見守る」しかいえない。どこまでひれ伏す気か。

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2017.01.24

稀勢の里 横綱へ

 大相撲では稀勢の里が19年ぶりの日本人横綱として誕生した。
歓喜の声がここまで聞こえる様だ。大相撲が大好きな田舎の母は何度、国技館へ行ったことか。
 昨年、開かれた高知場所の祝賀会へも参加し力士達と交流した。
写真には大きい外国人力士達を両脇に、太い帯を締めた着物姿の母が写っている。
おかんの土俵入りか!「体型も負けてない、あんたも横綱やね~」と言うと「気持ちは負けんで」と豪快に返えす母。
 なぜか、外国人力士は肩身がせまいのだという。
日本の国技、大相撲の世界では外国人力士はプロレスでいう悪役なのだそうだ。
 母は「みんなのおかげで、日本の相撲も生きている、あなた達は素晴らしい」と励ましたと言う。   
地球儀、片手に大相撲みる囲炉裏の母を想像する。

 平和な国だからこそスポーツも文化も発展があると思う。
世界から愛される日本である為にはどの分野に置いても平和が重要。
紛争があってもエスカレートさせない、対話の努力と世界は仲間という認識、つまり「共同体感覚」が大事だと思う。

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2017.01.19

 人間らしい働き方

今日は冷たい風がほほを刺す、帯屋町、柳町で30年以上続けてきたお店を閉めなければならないと相談があった。
お店へ走った「店を閉めても何も楽にはならない、生きがいを奪われる、まだ働きたいのに」と女性はうつむき訴える。
十分働ける人、働きたいと言っている人達から労働を奪っている社会と経済。
仕事があっても非正規や長時間労働、低賃金の蔓延で、ささやかな希望すら奪われる。
 働く中に生きがいや成長、幸せを感じられないのだ。今の経済、労働政策では先はない。
 人間にとって「働く」とはなんだろうか、エンゲルスは「労働が人間そのものを創造した」と書いている。
労働による、あらゆる生産性が人間たるゆえんで、人間社会と動物社会の違いを示すものだと。 
 しかし、今の労働から生まれているものは何か。
 真に「人間らしい働き方」改革が必要だ。 労働は協同でもある、そこから幸せを生む事になるのか、改革の中身を問いたい。

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2016.12.14

 子どもとおっぱい

 クリスマスが近づく、子ども達がソワソワ。
地域回りで子育て世帯を訪ねた時、5歳の男の子がお母さんの隣でソワソワ、いきなり、
私の胸をガッブっとつかんできました。驚き!
「コリャー!」と言うが、それでもあきらめないのです。
 次に、お腹をガッブっと掴み「赤ちゃんがおるが?いつ出てくるが?」と。
妊婦と思われ・・・。「赤ちゃんやなくて、ぜい肉やきね」と説明(笑)隣りではお母さんが平謝りです。
 母いわく「最近、おっぱい好きで困るんです」と、「お風呂でお母さんのオッパイはかわいそうやね」
と言われたと泣き笑い。「あんたに吸われて縮んだがよね!」と。
 男の子はお母さんの後ろへ回り、ピョコッと顔をだし、満面の笑みをくれるが、手を振り私に帰れと合図する。
 横で困る母。
 
 いろんな体験の中でこそ、子どもの成長も豊かになるのだろう。困るほど甘えたり、反抗したりしながら
人としての感情が育っていく。 その起伏を経験し乗り越えながら親も親になる。

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 また墜落した米軍機、オスプレイ

沖縄沖オスプレイ墜落、機体大破

 耳を疑う、衝撃のニュースが流れた。
高知沖に米軍機が墜落したばかり、その怒りが収まらないうちにまた事故が起きた。
欠陥機と言われるオスプレイ、米国では環境規制にさえ引っかかり自由に飛べないのに、なぜ日本を飛ぶのか。
爆音と暴力の苦しみだけではない、いつ民家に落ちるかわからない危険と隣り合せの沖縄。
「沖縄を返せ」と不屈に闘う島人に連帯したい。 
政府はこれでもアメリカに何もできないでいる。一時的な飛行停止と謝罪しか求めていない姿はなさけない。
国民を守るというならば、こんな危険なオスプレイをは持ち込むな!
沖縄高江のオスプレイのヘリパット建設も中止せよ!
私たちも人ごとではない。米軍戦闘機の飛行ルートが高知上空にも設定されている。
墜落し亡くなった米兵の命も含め、どれだけの命が犠牲になれば、日米安保のおかしさに気づくのか。政府も国民も・・。

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