メーデー万歳!
「やったー!!」電話口で響く。賃金未払いを訴え続けて来た50代、同世代の仲間が労働組合と共に「団体交渉」し未払い賃金を認めさせた。一緒に闘ってくれる仲間が出来たことは彼の人生を大きく動かしている。一人では理解してもらえず、軽視されてきたが労働組合との出会いが変えた。嬉しいニュースの背景には、まだまだ不当な労働が存在しているという事だ。低賃金や長時間労働、未払いなど労働局や行政に寄せられる声は氷山の一角。彼も最初そうだった様に多くの方はあきらめている。でも労働組合に加入し学び、声を上げることで、重たかった扉を開けたのだ。 一方で、衝撃の連絡。県東部で勤務中に自殺があったと聞く。「仕事が苦しかったんじゃないろうか」との声がある。何があったのか、これから調査があるだろう。あきらめ感や孤独、苦しみを抱える労働者は、私やあなたの周りにもいる。
雇用情勢は「人手不足」だと言うが、働く人の尊厳や権利は大事にされているか点検と改革が必要だ。

