2024.06.07

一宮・愛宕 バス路線廃止問題

生活できる新しい公共交通とは

住民=「地元意見を聞いて欲しい」 廃止案は一旦、見直すべき

 とさでん交通は10月にも市のバス路線の一部を廃止する案を示しました。
一宮トーメン団地や高知駅前から愛宕商店街区間が含まれます。
 バスが無くなれば、たちまち買い物や通院に困ると、関係住民は訴えています。
交通は生活の権利です。代替え案としてルート変更やデマンドタクシーなどの可能性を住民と共に考える必要があります。100%税金出資の会社である以上、公共性を尊重してほしいです。行政、県の責任も問われています。

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2024.05.26

ビキニ核実験 被害者や弁護士が語る

核被害に『時効はない』

注目される高知の裁判
 高知では「損失補償裁判」が行われる。アメリカはビキニで水爆実験を行い、健康被害を起こしたが、1955年1月にアメリカが200万ドルを日本に支払い、終わらせる『日米合意』をした。 日本が合意したこの政治決着によって損害賠償請求権を国民も被害者も失った事になる。これが憲法の29条3、国が損失をもたらした行為であるとし、争われるのが今回の裁判主旨。核被害に終わりはありません。

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2024.05.09

発達障害への支援 

~泣き止まない子育て 希望に変わるまで~

保護者を助ける視点が大切
 4月、市内で障害をもつ子どもの親たちが集い、子育ての実体験を語る場があり、お話を聞きに行ってきました。(主催は「TOMOはうす」)パネリストには自閉症の息子さんを育てる両親が参加し、支援で救われた体験を話してくれました。
泣き止まない息子が障害である事を検診で知り、療育支援など行政支援を受けてきたけれど「とても疲弊していた」と振り返ります。
お父さんは「障害に対して悲観はしてないけど、自分たちでは大変だった」、お母さんは「子どもの機嫌がいつ崩れるのか常に緊張していた」と言います。
TOMOハウスの支援プログラムと出会い、どこに課題があるのかプログラムを通じ、自閉症の特性や親子の関係性など、向き合い方を知り、「受け入れる」ではなく「理解する」に変わり、あきらめ感や不安が解消したと話します。
自閉症をもつ息子さんは、今や落ち着きが生まれ魚の研究やユーチューブ発信など出来る様になったそうです。親として、いい面が見えてくる様になり嬉しいと語ってくれました。

障害は社会進歩の光に

子どもでも大人でも、具体的なケースに応じ専門的支援が受けられる機会は権利であり重要です。
親・家庭だけの問題に矮小化せずに保育や教育、会社などのあらゆる現場で「理解」が広がり、支援が当たり前となる環境づくりが大事です。
障害や性格など個々の違いや存在を認め合いながら共に生きる地域を目指したいです。
学びや交流が出来る機会を行政側も積極的に作っていく必要があると思います。簡単ではない問題だからこそ専門家の力を身近に得られるよう、声をあげて行きましょう。


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2024.04.08

県、農業担い手支援制度

若手支援バージョンアップというが・・。なぜ、50代が対象外?
 新規就農や親元就農を目指す方への支援として、新たに研修期間中(最長1年)は月10万円の補助がでます。その後、親元を含め農業経営する方には年間120万円(2年間)合計3年間支援が行われます。 
対象者について、制度の多くを49歳以下としている点は問題です。50代は転職希望者も多く、また一定、子育ても落ちつく年代でもあり対象にするのが現場の実態にある方策ではないでしょうか。
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104歳女性訴える “戦争の道はやめて”

政府は港の軍事利用推進、米軍利用も認める日米地位協定の存在
22歳で夫が戦死、母子で生きてきた
知事へ、表彰状の言葉を思い出して

市内北部に暮らす104歳のおばあさんは毛糸の帽子をかぶり、正座をして話してくれました。
おばあさんは、22歳の時に25歳だった夫を戦死(フィリピン戦)で失う。お腹には初めての子ども(娘)がいて、「ずっと泣きよった」と。戦後、貧しさの極限の中で夫の家族にも支えられながら、必死に生きてきたと語ります。

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 今、国が民間の港を軍事利用・有事訓練する動きだと伝えました。「高知港も須崎港も宿毛港も名前があがっちゅうがよ」と言うと「そりゃー戦争への道や、何でそんな事をする、知事さんに止めるように言うて」といい、数年前、長寿の祝いに濵田知事からもらった表彰状を見せてくれました。そこには大事な言葉がありました。
『あなたは戦争により最愛の夫を失いながらも、戦後の混乱の中で家庭を守り苦難を乗り越えて、立派に生き抜いてこられ今日の社会の発展に寄与されました。そのご苦労に対し心より敬意を表しますとともに社会への貢献をたたえ表彰します』
「知事さんは、覚えちゅうろうか」と話します。
 
問われる知事
 国の資料や平和委員会の交渉記録から明らかに軍事訓練ができるとあり、攻撃対象になる危険について知事はどういう態度なのか県民は注
視しています。また、港湾労働者も国に対し危険だと意見書を提出しています。

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補聴器で認知低下を防ごう!

署名運動をしています。ご協力ください。
聴力は「健康長寿の根幹」
高齢者の難聴は軽度や中度でも認知機能の低下を早めるとの研究結果があります。
 2023年7月アルツハイマー病協会の年次総会で補聴器効果の試験結果が示され、認知症リスクのあるグループは補聴器がある場合、認知機能の変化が48%少なくなったと報告しています。

購入しやすい取り組みを
医療保険がきかず高価、低年金であきらめている人、つけることが恥ずかしいと思っている方もいます。
でも聞こえる事は孤独感を減らし、働く意欲を高める大事なことです。補聴器購入の保険適用や補助制度の拡大を求めて行きましょう。

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2023.11.29

一宮しなね地区 河川土砂撤去へ

『志奈弥川』 改善の約束
上流部で土砂が堤防の半分の高さまで溜っています。このままだと通常の雨でも越水する危険もあり、地元からは安全管理を求める要望が
出されてきました。👆県土木河川課の皆さん、よろしくお願いします。
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2023.09.01

危険で高価な原発エネからの転換

自家発電型・自然エネの意義高まる

新しい循環型社会つくるために、 東京大学工学系研究科の梅田靖・教授は、環境再生保全機構の報告資料の中で「たくさん作ってたくさん売る、消費型ビジネスからの脱却を」と話しています。これからは「地球をどうしようか?」という視点で環境汚染を考え、人類が消費者から使用者として行動を変える事が重要だとも述べています。例えば、車も洗濯機もシェアできる時代、その環境づくりも大事だと話します。市内でも
最近、コインランドリーが増えましたね。企業側も変わり始めています。生活に欠かせない電気も環境汚染や自然破壊のない方向に転換が必要です。

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マイナンバーカード「ひもづけ」トラブル

市内女性 『保険証、勝手にひもづき解除できない』 訴える

重大な制度欠陥、次々と
 マイナンバーカードの運用では受診できないケース77万件が報告されました。他人の銀行口座、医療カルテに、ひもづけられる事や暗証番号管理の不安なども後を絶ちません。医療機関からは「いったん中止」「現行の保険証は継続を」との声が強く広がっています。
カード利用を辞めたい方や国外へ引っ越す場合は制度上「返納」でき、マイナンバーカードを使わない選択は可能です。(*ひもづけが残る)

保険証だけ解除ができない
 先日寄せられた相談では必要と思いカードを作ったが、自分のカードの、ひもづけ状況を確認したいと市役所で調べてもらうと、なんと「同意」をしていないはずの健康保険証と、ひもづいている事が判明したそうです。
 市内に住む女性は市の窓口で「どうすれば、ひもづけ解除ができるのか」と訴えましたが、「現状の国の規定では保険証の場合、ひもづけの解除はできない」との説明だったと訴えます。 
 私も問い合わせしましたが、本人の意思は反映できず「強制的ひもづけ」になってしまう制度だとわかりました。
本来、カードを作る時点で、銀行口座や保険証とのひもづけは本人が選択し同意が原則となっていますが実態は、ひもづけを辞めたくても保険証の場合は、できない制度となっています。

国は強引、保険証廃止ありき
国の強引なやり方が浮き彫りになります。
今の保険証は継続せよと言う世論を広げることは重要です。また、自分のカードがどうなっているか、今一度、点検をしてみてください。
 

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2023.08.01

盛土など土砂災害に備えて、身近な「前兆」知ろう


初月地区防災連合会『出前学習会や個別相談に応えます!』
盛土など土砂災害に備えて、身近な「前兆」知ろう

無くならない土砂災害を知る
先日、初月ふれあいセンターで地区防災連合会が主催の土砂災害に備える学習会が開催されました。初月地区防災連合会・会長の松下さんは「この地区は土砂災害のリスクが高い、対策を行うにもお金がかかり個人では難しい、行政の支援が重要になる、力を合わせましょう」と挨拶しました。
土砂崩災害対策の必要性
講師は地質の専門家・森直樹さん。土砂崩れには2種類あり、自然斜面や人工斜面の崩壊。また盛土による災害です。
国は一昨年前の熱海の土砂災害を受け、特に盛土造成地に対して「盛土規制法」を今年の5月から施行し、危険な盛土等を規制する事になりました。現在、高知市を含め市町村が先頭に基礎調査が始まっています。令和7年には規制区域が指定される予定です。
高知県では平成23年8月に北川村の平鍋地区で土石流が発生、近年では、豪雨により高知市円行寺地区からの土石流により久万川上流の河川堤防が決壊する水害等が起きました。
必ずある「前兆」見逃さない
危険性が指摘される「盛土」の分布は市内北部の場合、円行寺・四季豊台・つづじヶ丘、中万々中、西久万にあるとの報告です。イエローゾーン・レッドゾーンであるか知る必要があります。
地盤災害は、地形や地質を原因に発生するので長年にわたり地盤に前兆現象が現れるそうです。 
例えば、亀裂、樹木の傾き、斜面の膨らみなどが現れる様です。初月地区は、これから出前学習会の開催や個別相談にも取り組み、地域の災害対策計画を作って行きたいと話しています。

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